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農林水産省

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第6章 食文化の継承のための活動


(ボランティア活動等における取組)

食生活改善推進員による郷土料理レシピの配布

食生活改善推進員による郷土料理レシピの配布

食生活改善推進員は、郷土料理や食文化の継承を目的とした「おやこの食育教室」等を実施。

2020年度は家庭訪問活動に切り替え、家族で食事をする時間が増えた今を家庭における伝承料理の継承のチャンスと捉え、レシピの配布等を通して普及啓発。

(専門調理師等の活用における取組)

みんな一緒に楽しく食事!

みんな一緒に楽しく食事!

一般社団法人全日本司厨士(しちゅうし)協会や公益社団法人日本調理師会では、様々なイベントやコンテスト等を通して子供や親子に対する食育の取組を実施。

(「和食」の保護と次世代への継承のための産学官一体となった取組)

農林水産省では、「和食の日(11月24日)」を含む11月を「和ごはん月間」として、Let’s!和ごはんプロジェクトメンバー企業等と連携した和食の魅力や価値を学ぶ研修会を開催。内容をYouTubeで配信。

一般社団法人和食文化国民会議では、「和食の日」前後に、全国の小・中学校、保育所等を対象として和食給食の提供や和食文化に関する授業を実施する「だしで味わう和食の日」の取組を実施。

コラム:和食文化の保護と継承のための取組

「うちの郷土料理」リーフレット

「うちの郷土料理」リーフレット

農林水産省では、各地域が選定する郷土料理の歴史や由来、関連行事、使用食材、レシピ等について調査。2020年度は17県の結果について農林水産省ウェブサイト「うちの郷土料理」で情報発信。

2019年度から地域での和食文化を伝える中核的な人材「和食文化継承リーダー」を育成するための研修を各都道府県で実施。

2019年度は、10都道府県で約200名の和食文化継承リーダーを育成。2020年度も8府県で研修を実施している。

コラム:国民の食生活における和食文化の実態調査について

「和食」および「和食文化」に対するイメージ

農林水産省では、国民の和食文化に対する意識等を把握し、今後の和食文化の保護・継承の取組に資するためのアンケート調査を実施。

「和食」および「和食文化」に対するイメージとして、「健康に良い」「季節を感じられる」「旬のものがおいしく食べられる」というポジティブなイメージがある一方で、「調理が難しい」「準備や片付けに時間がかかる」等ネガティブなイメージもあることが明らかに。

「第5回全国子ども和食王選手権」和食王受賞小学校の写真

「第5回全国子ども和食王選手権」
和食王受賞小学校の写真

農林水産省では、主に小学生を対象として、和食や郷土料理について写真や動画で競う「第5回全国子ども和食王選手権」をオンラインで開催。

(地域の食文化の魅力を再発見する取組)

地方公共団体、農林漁業者、食品関連事業者等が連携し、郷土料理や伝統野菜を始めとする伝統的食材等の魅力の再発見につながる取組を、継続して実施できるよう支援。

事例:次世代を担う高校生が食に関する知識などを競い合う
「全国高校生食育王選手権大会」

福井県

第14代高校生食育王「かつろうキッチン(葛飾(かつしか)ろう学校)」

第14代高校生食育王「かつろうキッチン
(葛飾(かつしか)ろう学校)」

福井県では、高校生の食に対する関心を高めるとともに、「食を選択する力」や望ましい食生活を身に付けてもらうこと等を目的として、2007年から「全国高校生食育王選手権大会」を開催。

全国の高校生が、地域の食文化など食に関するクイズやテーマに合わせた調理技術を競う。

2020年度の第14回大会は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、オンラインで開催し、過去最多となる345チームがエントリー。

審査の結果、第14代高校生食育王に、かつろうキッチン(葛飾(かつしか)ろう学校)が決定。



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お問合せ先

消費・安全局
消費者行政・食育課

担当者:食育計画班
代表:03-3502-8111(内線4578)
ダイヤルイン:03-6744-2125
FAX番号:03-6744-1974

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