第1次改正:平成23年3月7日
第1次改正では、リスクアナリシスが完了していないため暫定的に検疫有害動植物として取扱う病害虫も同時に規定しています。今後、数年間かけて暫定的な検疫有害動植物を解消し、適切な検疫措置を適用していくこととしています。 |
1.関係省令の改正等
(1) 改正等の内容
- 改正の概要: 詳細版(PDF:423KB)
- 参考1(PDF:41KB)
- 参考2(PDF:11KB)
- 改正条文
- 植物防疫法施行規則の新旧対照条文(PDF:315KB)
- 新たに制定した告示の条文(PDF:142KB)
- 輸入植物検疫規程の新旧対照条文(PDF:32KB)
(2) 官報公示
官報(写し)(PDF:1,763KB)(3) 改正等の施行期日
平成23年9月7日より施行。ただし、輸出国に栽培地検査を要求する部分(改正植物防疫法施行規則の別表1の2関係)については、平成24年3月7日より施行。
(4) 改正の科学的根拠となる病害虫リスクアナリシス(PRA)の結果
2.リスクコミュニケーションの実施、パブリックコメント募集、公聴会、諸外国への通知
(1) 輸入植物検疫制度に関する意見・情報交換会
輸入植物検疫の対象とする病害虫の範囲について、平成22年5月17日~平成22年7月16日までの会議における合意事項を次のとおり取りまとめました。輸入植物検疫の対象とする病害虫の範囲について(「輸入植物検疫制度に関する意見・情報交換会」まとめ)(PDF:42KB)
(2) パブリックコメント募集
- 意見・情報の募集期間: 平成22年12月13日~平成23年1月11日
- 結果: 意見・情報の募集(輸入植物検疫の見直し)の結果について(PDF:86KB)
(3) 公聴会の開催
- 開催日時: 平成22年12月21日 14時30分~16時
- 開催場所: 農林水産省三番町共用会議所(東京都 千代田区 九段南2-1-5)
- 結果:意見・情報の募集(輸入植物検疫の見直し)の結果について(PDF:86KB)
(4) 諸外国への通知(WTO・SPS通報)
- 見直し案に関する通報(本通報)(PDF:21KB)及びSummary(PDF : 96KB)
- 追加情報に関する通報(追補)(PDF : 21KB)及びExplanatory note(PDF : 96KB)
お問合せ先
消費・安全局植物防疫課
担当者:企画班
代表:03-3502-8111(内線4567)
ダイヤルイン:03-3502-5976