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農林水産省

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汚泥肥料等中に含まれる放射性セシウムの取扱いについて-Q&A-


東京電力(株)福島第一原子力発電所の事故により、首都圏等の下水処理場等の汚泥から高濃度の放射性セシウムが検出されました。放射性セシウム濃度の高い汚泥を原料とする汚泥肥料を農地に施用すれば、農地土壌が放射性セシウムにより汚染されてしまいます。

そこで農林水産省は、6月24日、非汚染農地への放射性セシウムの拡散を防ぐとともに、放射性セシウムの自然低減を遅らせることのないよう、肥料原料となる汚泥に基準を設定しました。

今回、この基準について、皆様からいただいたご質問や、分かりにくいとのご指摘のあった内容について、Q&Aとしてとりまとめました。このQ&Aについては、随時見直しを行っていきます。

今後とも、分かりやすく、正確な情報の提供に努めてまいります。

Q&A

お問合せ先

消費・安全局農産安全管理課

担当者:肥料企画班、肥料検査指導班
代表:03-3502-8111(内線4508)
ダイヤルイン:03-3502-5968

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