レギュラトリーサイエンスに属する研究
更新日:令和5年8月3日
更新情報
- 令和5年10月19日
- 令和4年度に終了した試験研究課題(短期課題解決型研究)の研究成果報告書を掲載しました。
課題名「農業環境(水、土壌等)からの農産物へのPFOA及びPFOS等のPFASの移行(蓄積動態)に関する基礎研究」
- 令和5年5月26日
- 令和5年度から開始する試験研究課題の募集に係る審査結果を掲載しました。
- 令和5年4月24日
- 令和3年度に終了した試験研究課題(課題解決型プロジェクト研究)の事後評価の結果を公表しました。
レギュラトリーサイエンスに属する研究の推進
レギュラトリーサイエンスは、科学的知見と、規制などの行政施策・措置との間を橋渡しする科学です。
食品安全、動物衛生及び植物防疫の分野の行政施策は、WTO/SPS協定において、科学的な原則に基づいて施策を行うことが求められています。これら分野の科学的な根拠となるレギュラトリーサイエンスに属する研究を充実・強化するため、関連する事業の実施、研究成果の公表、研究者の表彰等の取組みを行なっています。
レギュラトリーサイエンスに属する研究を推進するため、農林水産省では「安全な農畜水産物安定供給のための包括的レギュラトリーサイエンス研究推進委託事業」を実施しています。
新規課題の募集情報
- 課題解決型プロジェクト研究(長期的・大規模な研究)・短期課題解決型研究(短期的・比較的小規模な研究)
(令和5年度新規課題の公募情報はこちら)
お問合せ先
消費・安全局食品安全政策課食品安全科学室
代表:03-3502-8111(内線4451)
ダイヤルイン:03-3502-5722