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農林水産省

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片栗粉(かたくりこ)の名前の由来(ゆらい)といつごろ現在の馬鈴しょ(ばれいしょ)澱粉(でんぷん)に変わったかをおしえてください。

こたえ


片栗粉は、日本の北東部の原野(げんや)に自生(じせい)するユリ科のカタクリの根茎(こんけい)からとれる澱粉であるため片栗粉とよばれています。現在はカタクリの自生が減少(げんしょう)したため、性質(せいしつ)の似(に)ている馬鈴しょ澱粉を総称(そうしょう)して片栗粉とよばれています。 片栗粉の名前の由来は、 1.カタクリの花が「傾(かたむ)いた籠状(かごじょう)の花」の意味から「カタカゴ」とよばれ、この「カタカゴ」が「カタコ」→「カタコユリ」→「カタクリ」になった説(せつ) 2.カタクリの葉の形が栗の子葉(しよう)に似ていることから「片栗」となった説があります。 馬鈴しょ澱粉に変わったのは、明治以降(いこう)、北海道(ほっかいどう)開拓(かいたく)とともに馬鈴しょ栽培(さいばい)が奨励(しょうれい)され、馬鈴しょ澱粉が大量・安価(あんか)に出荷されたことにより、片栗粉はほとんど馬鈴しょ澱粉によるものに切りかわりました。


平成14年7月にお答えしました。

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