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農林水産省

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豚コレラについて

更新日:平成31年3月23日
担当:消費・安全局動物衛生課


岐阜県、愛知県、長野県、滋賀県、大阪府で豚コレラの発生が確認されています。

豚コレラは、豚やいのししの病気であって人に感染することはなく、仮に豚コレラにかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。また、感染豚の肉が市場に出回ることはありません。

なお、豚やいのししには強い伝染力と高い致死率が特徴のため、畜産農家の方は、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期すようお願いします。

豚コレラとは | 新着情報 | 関連通知 | プレスリリース | 消費者の方へ | 農家の方へ | 外国に行かれる方へ
我が国における発生状況について | 海外における発生状況について

アイコン画像豚コレラとは

  • 豚コレラウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴です。
  • 感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大します。
  • 治療法は無く、発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されています。
  • 世界各国に分布しているが、北米、オーストラリア、スウェーデン等では清浄化を達成しています。
  • なお、アフリカ豚コレラとは、全く別の病気です。詳しくはこちら。

アイコン画像新着情報

icon_pen.png関連通知


プレスリリース

これまでのプレスリリースはこちら

消費者の方へ

  • 豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
  • 豚肉の摂取により、豚コレラが人に感染することは世界的に報告されていません。
豚コレラポスター(公益財団法人 日本食肉消費総合センター)
豚コレラポスター(豚コレラは人に感染しません.)
印刷用(PDF : 1,336KB)

  • 豚コレラにかかった豚の肉が市場に出回ることはありません。
    このため、「当店では豚コレラが発生している府県の豚肉は扱っていません」といった表示は不適切です。
    農林水産省では、こういった表示について調査を実施しており、不適切な表示が見られた場合には、表示の自粛や改善を求めることとしています。

参考

農家の方へ


<発生予防対策の重要ポイント(抜粋)>

(ア)人・物・車両によるウイルスの持込み防止

  • 衛生管理区域、豚舎への出入りの際の洗浄・消毒の徹底
  • 衛生管理区域専用の衣服、靴の設置と使用の徹底
  • 人・物の出入りの記録
  • 飼料に肉を含み、又は含む可能性があるときは、あらかじめ摂氏70度・30分間以上又は摂氏80度・3分間以上の加熱処理を徹底

(イ)野生動物対策

  • 飼料保管場所等へのねずみ等の野生動物の排せつ物等の混入防止
  • 豚舎周囲の清掃、整理・整頓
  • 死亡家畜の処理までの間、野生動物に荒らされないよう適切に保管

 

外国に行かれる方へ

  • 中国や東南アジアの国々は、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ、豚コレラなどの悪性伝染病の発生国であり、我が国はこれらの国からの動物及びそれに由来する肉の輸入を、原則として、禁止しています。
  • これまでもお願いしてきましたが、畜産に関係する仕事に従事している方々が、これらの国々を訪問した際には、家畜を飼育している農場などへの立ち入りは極力避けるようにしてください。また、やむを得ず農場などの畜産関連施設へ立ち入ったり、家畜に接触した場合には、病原体が人や物に付着しているおそれがありますので、帰国時に動物検疫所のカウンターにお立ち寄りください。我が国への病気の侵入を防止するため、皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

我が国における発生状況について

平成30年9月9日、岐阜県の養豚農場において、我が国では、平成4年以来26年ぶりとなる豚コレラの発生が確認されました。その後、3月7日までに岐阜県、愛知県、長野県、滋賀県、大阪府での発生が確認されています。
また、9月13日以降、野生いのししから豚コレラの陽性事例が確認されています。なお、岐阜県及び愛知県以外の都道府県においても、死亡した野生いのししの検査を実施していますが、陽性事例は確認されていません。

発生概要

防疫措置進捗状況
(PDF : 221KB)

農林水産省豚コレラ等家畜伝染病防疫対策会議(平成30年12月19日開催)

豚コレラ発生に伴う関連対策について NEWアイコン

岐阜県及び愛知県における豚コレラの感染いのしし発見地点(3月19日時点)(PDF : 982KB)




疫学調査の概要

岐阜県及び岐阜市による豚コレラ対策検証報告〔外部リンク〕

関連リンク〔外部リンク〕

海外における発生状況について

豚コレラは、中国や東南アジアをはじめ、世界各国に分布している。北米、オーストラリア、スウェーデンなどでは清浄化を達成しています。

世界での豚コレラの発生状況について(2018年9月現在)
世界での豚コレラの発生状況(2018年9月現在)地図
(PDF : 357KB)

近隣諸国における発生状況について(過去5年間)

  2013年 2014年 2015年 2016年 2017年
ロシア 1(2) 1(3) 1(2) (3) 2
モンゴル 0 5 4 0 0
中国 28 28 12 21 23
韓国 1 0 0 2 0
台湾 0 0 0 0 0
香港 0 0 0 0 0

注:( )の数字は野生いのししでの確認件数
出典:OIE WAHIS 年次報告による

海外の発生事例(日本近隣諸国に限る)の詳細はこちら。

過去の我が国における対策(清浄化への経緯)

お問合せ先

消費・安全局動物衛生課

担当者:西尾、要田
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
FAX番号:03-3502-3385

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