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農林水産省

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更新日:平成28年7月8日

担当:消費・安全局動物衛生課

豚コレラについて

豚コレラは、豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴です。日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されており、清浄化に向けた対策を進めた結果、平成19年4月に清浄化を達成しました。今後とも、海外からの侵入に対する警戒を怠ることなく、発生予防に努めることが重要です。

畜産農家の皆様方におかれましては、引き続き、飼養衛生管理の徹底や早期摘発のための監視の強化に万全を期していただくようお願いいたします。

注目情報

畜産関係者の方で外国に行かれる場合

  •  中国や東南アジアの国々は、口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザ、豚コレラなどの悪性伝染病の発生国であり、我が国はこれらの国からの動物及びそれに由来する肉の輸入を、原則として、禁止しています。
  • これまでもお願いしてきましたが、畜産に関係する仕事に従事している方々が、これらの国々を訪問した際には、家畜を飼育している農場などへの立ち入りは極力避けるようにしてください。また、やむを得ず農場などの畜産関連施設へ立ち入ったり、家畜に接触した場合には、病原体が人や物に付着しているおそれがありますので、帰国時に動物検疫所のカウンターにお立ち寄りください。我が国への病気の侵入を防止するため、皆様方のご理解とご協力をお願いいたします。

最新情報

海外における発生状況

世界での豚コレラの発生状況(2015年12月21日現在)

 豚コレラの発生状況 (PDF:309KB)

海外の発生事例(日本近隣諸国に限る)

   韓国

          (OIE情報は更新・差替えが行われる場合がありますので、各報告中の出典元のリンク先も併せて御確認下さい。)

          ・済州島における発生について(2016年6月発生事例) 

            韓国における豚コレラの発生状況(PDF : 72KB)(2016年7月6日現在)New

            韓国における豚コレラの発生について〔Immediate notification〕(PDF : 102KB)(平成28年7月7日) New

            韓国農林畜産食品部プレスリリース(PDF:111KB)(2016年6月29日9時30分)

          ・過去の発生

            韓国における豚コレラの発生について〔Immediate notification〕(PDF:103KB)(平成25年12月2日)    

豚コレラとは

  • 豚コレラウイルスにより起こる豚、いのししの熱性伝染病で、強い伝染力と高い致死率が特徴。
  • 感染豚は唾液、涙、糞尿中にウイルスを排泄し、感染豚や汚染物品等との接触等により感染が拡大する。
  • 治療法は無く、 発生した場合の家畜業界への影響が甚大であることから、家畜伝染病予防法の中で家畜伝染病に指定されている。
  • 世界各国に分布しているが、北米、オーストラリア、スウェーデン等及び日本では清浄化を達成している。

我が国における対策(清浄化への経緯)

  • 本病は明治21年に北海道において、初めて発生して以降、大きな被害をもたらしてきた。
  • 昭和44年に弱毒生ワクチンが開発され、組織的なワクチン接種により、発生は激減。
  • 平成4年の発生を最後に、平成5年以降発生がないことから、養豚先進国と同様にワクチンを用いない防疫体制の確立による清浄化を目指し、平成8年より対策を開始。

第1段階(平成8年度~):ワクチン接種の徹底及び抗体検査の推進

第2段階(平成10年度~):段階的なワクチン接種の中止

第3段階(平成12年度~):原則として、全国的なワクチン接種中止

(参考)清浄化取組当時のQ&A集

お問合せ先

消費・安全局動物衛生課
担当者:防疫業務班
代表:03-3502-8111(内線4582)
ダイヤルイン:03-3502-8292
FAX:03-3502-3385

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