国際標準化の取組み詳細版
TC347(データ駆動型アグリフードシステム)の参考情報
(1)データ駆動型アグリフードシステムのリファレンスアーキテクチャの国際ワークショップ協定(IWA)
リファレンスアーキテクチャに関する国際ワークショップがオンライン(ZOOM)にて開催されています。
2025年6月時点の開催実績は以下のとおりです。合計13回開催されており、今後も定期的に開催される予定です。
(1):2024年7⽉9⽇火曜日
(2):2024年8⽉6⽇火曜日
(3):2024年9⽉3⽇火曜日
(4):2024年10⽉1⽇火曜日
(5):2024年10⽉29⽇火曜日
(6):2024年12月10日火曜日
(7):2024年12月20日金曜日
(8):2025年1月14日火曜日
(9):2025年1月28日火曜日
(10):2025年3月25日火曜日
(11):2025年4月7日月曜日
(12):2025年4月23日水曜日
(13):2025年5月7日水曜日
TC347国内審議団体は、本国際ワークショップに興味のある方(直接参加したい方や、自らの意見を提出したい方、議論に興味はあるがどうしてよいか分からない方など)を広く募集しております。ご興味がございましたら、以下のメールアドレスまで御連絡下さい。
【事務局】
TC347国内審議団体(農林水産省基準認証室)
メールアドレス:jas_kokusai★maff.go.jp
お問い合わせの際は、上記メールアドレスの★を@に置き換えてください。
IWAとはどのようなものか、詳しく知りたい方はこちら(PDF:223KB)【外部リンク】
過去に実施した基準認証室主催のデータ駆動型アグリフードシステムのリファレンスアーキテクチャのIWAに関する説明会資料はこちら↓
IWA説明会資料(一部抜粋)(PDF : 3,290KB)
(分割1)(PDF : 2,199KB)(分割2)(PDF : 2,191KB)
(参考資料)(PDF : 1,803KB)
(2)ISO/TC347の設置に先駆けたISOにおけるスマート農業に係る戦略諮問グループ(2021~2023年度)
ISOにおいて、2021年から2023年にかけて、スマート農業を定義し、⾷料産業におけるバリューチェーン全体の相互接続性の向上に向け、標準化が不⾜する分野の明確化を⾏い、標準化の全体像を⽰すことを目的としたスマート農業に係る戦略諮問グループ(SAG)が設置・運営されました。
SAGの活動の結果、最終報告書が作成され、この中で、スマート農業に係る標準化のロードマップの提示、実施すべきアクションの提⾔等がありました。データ駆動型アグリフードシステムに関する新たな専門委員会(TC347)の設立は、その提言のうちの一つです。
農林水産省では、TC347の設立をはじめ、本提言を受けたISOの活動への対応をしっかりと進めてまいります。
- SAG-SFの最終報告書(英語版)はこちら(PDF:5,690KB)【外部リンク】を御確認ください。
- SAG-SFの最終報告書(仮和訳版)はこちら(PDF : 8,217KB)を御確認ください。
- >SAG-SFの最終報告の概要(仮和訳版)はこちら(PDF : 2,279KB)を御確認ください。
お問合せ先
新事業・食品産業部食品製造課基準認証室
代表:03-3502-8111(内線4482)
ダイヤルイン:03-6744-2098