田植えの歴史
-
江戸時代(元禄)
あたたかくなった4月から5月のはじめ、田んぼに育てた苗を植えます。となり近所の人たちも手伝って、みんなで田んぼに苗を植えます。腰をまげての仕事はとてもつかれます。
-
昭和30~40年代
田植定規という道具をころがして、田んぼに苗を植える印をつけます。(昭和41年 山形県酒田市)
やはりこのころも人の手で田んぼに苗を植えます。子どもも大事なはたらき手なので、田植えのときは学校も休みです。(昭和30年代 岐阜県古川町)
コメ作りの1年間

お問合せ先
大臣官房広報評価課広報室
代表:03-3502-8111(内線3073)
ダイヤルイン:03-3501-3779