草取り・水の管理・肥料・防除の歴史
-
江戸時代(元禄)
雑草がでると、人の手でとります。田んぼのイネに必要な水は、おけを使って人の手でくみあげることもあります。
-
昭和30~40年代
農薬をまいて、虫がついたり、雑草が出たり、病気になったりしないようにします。また、肥料をまいて丈夫に育つようにします。(昭和42年)
-
平成元年~
今はあまり農薬を使わないやり方もいろいろ考えられています。その中に「アイガモ農法」があります。田んぼにアイガモをはなすと、アイガモが田んぼの土をかきまぜ、雑草や虫を食べてくれるので、農薬を使わないですむのです。(平成5年 福岡県桂川町)
コメ作りの1年間

お問合せ先
大臣官房広報評価課広報室
代表:03-3502-8111(内線3073)
ダイヤルイン:03-3501-3779