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農林水産省

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磐梯山・猪苗代湖ウォーク(福島県)

タイトル
福島県会津若松市猪苗代町 翁島荘から会津レクリエーション公園
-磐梯山猪苗代湖に抱かれた歴史と文化が息づく水土里の路をウォーキング-
グレード
初級者向き
距離
約10km
歩行時間
2時間20分
コースタイム
(ア)長浜バス停→(10分)→(イ)天鏡閣→(30分)→(ウ)紅葉山展望台→(30分)→(エ)安積疎水十六橋水門→(10分)→(オ)会津レクリエーション公園→(10分)→(カ)戸ノ口原(白虎隊)古戦場→(20分)→(キ)天然記念物沼野植物群落「赤井谷地」→(20分)→(ク)小石ヶ浜取水門→(5分)→会津レクリエーション公園→(5分)→(ケ)銀の橋バス停(朝霞市立自然の家)
交通
往路=JR磐越西線猪苗代駅前から会津若松駅行きの会津乗合バスに乗り、(ア)長浜バス停下車(15分)、または、JR磐越西線会津若松駅前バスターミナルから猪苗代駅往きの会津乗合バスに乗り、(ア)長浜バス停下車(35分)
復路=(ケ)銀の橋バス停から猪苗代駅行き会津乗合バスに乗り、JR猪苗代駅下車(20分)、または、(ケ)銀の橋バス停から会津若松駅往き会津乗合バスに乗り、会津若駅バス停下車(30分)※バスは上下線ともほぼ2時間毎、1日7本程度。事前にダイヤを調べておきたい。
問い合わせ
(ア)観光問せ先:猪苗代町観光協会 0242-62-2048 会津若松観光協会 0242-28-9693
(イ)交通問合せ先:会津乗合自動車会津若松駅前バスターミナル 042-996-2888
地形図
2万5千分の1「猪苗代」
概要
福島県のほぼ中央に位置する猪苗代湖の北西部、湖の水が流れ出す日橋(にっぱし)川を挟んだ東西8kmに幕末から明治にかけての史跡や文化財が点在する。北に磐梯山を仰ぎ、南に抜群の透明度から「天鏡湖」ともよばれる猪苗代湖のパノラマを望み、四季折々の景観に溶け込む史跡・文化財に当時が偲ばれる4月から10月までのコース。
コースガイド
JR猪苗代駅よりバスで
(ア)長浜へ15分、R49号線を注意して横断、道標に従い坂道を10分程登ると右に
(イ)天鏡閣、左に迎賓館(余裕のある方は往復して来ても良い)。ここから「やすらぎの小径」を進み、途中で「天鏡の小径」へ、道標を頼りに30分
(ウ)紅葉山展望台へ。登りはここまで。戸の口方面へ小径をたどると舗装道路に出、戸ノ口集落を過ぎ
(エ)安積疎水十六橋水門へは30分の行程。橋を渡ると安積疎水開削にあたり、明治政府がオランダから招いた土木技師ファンドールンの銅像、洋風建築の旧管理事務所がある。ここから、
(オ)会津レクリエーション公園に向かう、再びR49号線に出、信号機のある横断歩道を渡ると公園の入り口に到着。休憩や昼食を取るにはここがよい。また、トイレはここしかないので用を済ませておくこと。公園内の小道を「野鳥の森」方面に進み会津街道へ出、左折して2,3分で
(カ)戸ノ口原(白虎隊)古戦場がある。ここを左折して県道に沿って進むこと15分、赤井川に架かる橋が見えてくる。橋のたもとを右折してほ場整備地区内を進むと
(キ)天然記念物赤井谷地沼野植物群落に行き当たる。ここから再び県道に戻り、右折して進むと信号機のある十字路にぶつかる。ここを左折すると、磐梯山を正面に望む絶好のスポットとなる。レクリエーション公園入り口右手に猪苗代湖の水位調整を行っている小石ヶ浜取水門が見えて来る。
(ク)公園に沿ってさらに進むとR49号線、右折して朝霞市立自然の家方面に歩くと
(ケ)銀の橋バス停にたどり着く。バス停で行き先を確認して、JR猪苗代駅か会津若松駅へ。(R49号線の横断には特に注意をしてください。)
参考マップ

   
     
     

お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338

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