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農林水産省

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里山ウォーキング(立梅用水)

タイトル
三重県多気郡多気町丹生(にゅう)ふれあいの館から丹生大師神宮寺
-あじさいと水土里を楽しみながらウォーキング。丹(に)と神の道も探索-
グレード
初級者向き
距離
3.5km
歩行時間
50分
コースタイム
(ア)切り通し(5分)(イ)メダカ池(5分)(ウ)水銀鉱跡(10分)若干脇道それる、(エ)素堀りトンネル(12分)(オ)古い街並み(10分)、(カ)丹生大師神宮寺
交通
往路=JR近鉄松阪駅から三重交通バスで射和(いざわ)バス停下車。町村民バスに乗り換えて丹生大師バス停下車。(復路も同じ)※利用できるバスの本数は日に数本。事前に交通問い合わせ先に確認をお願いしたい。
問い合わせ
(ア)農業用施設関係問合せ先:勢和の語り部会 0598-49-3606
(イ)観光問合せ先:多気町役場農林商工課 0598-38-1117
(ウ)交通問合せ先:三重交通(株)松阪営業所 0598-51-524
地形図
2万5千分の1地形図 「横野立梅用水」
(里山用水)マップはhttp://www.tachibai.jp/map/map.htmlから入手できます。
概要
多気郡多気町の丹生大師神宮寺周辺は奈良時代に水銀で栄えた山里。また、開設当時の苦難を表す「岩一升・米一升」のことわざが残る歴史ある農業水路が流れる。6月にはコース沿いに咲き誇る1万本のあじさいを楽しむことができる。
コースガイド
ふれあいの館を出発し、郵便局を右手に見ながら左手にある脇道に入る。アジサイの小径(こみち)を道標にしながら、切り通しの案内看板を目指す。
(ア)切り通しがある。そこから、水路沿いに歩くと約5分程度で
(イ)メダカ池に着く。時期があえばホテイアオイの花が見られる。さらにアジサイの小径をたよりに、10分程度歩くと、左手水路より奥に入ったところに
(ウ)水銀鉱跡がある。また、そこから12分程度歩くと、「岩一升・米一升」のことわざが残るほどの歴史ある農業用水路の
(エ)素堀りトンネルがうかがえる。そのあと、交通に注意しながら県道茅原(ちはら)・丹生(にゅう)線を歩き左手の集落に入ると、水銀で栄えた
(オ)古い街並みが広がってくる。その古い街並みをさらに進み門前(もんまえ)通りに入り、歩を進めていくと弘法大師(こうぼうだいし)ゆかりの丹生大師神宮寺に到着する。
参考マップ
マップ(PDF:440KB)
 
立梅01 立梅02 立梅03 立梅04
立梅05 立梅06 立梅07 立梅08

お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3502-6204

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