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農林水産省

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疏水百選・湖北用水(滋賀県)

タイトル
湖北土地改良まつりウォークラリー
-町並みに流れる水路のせせらぎと観音さまめぐり-
距離
約10km
歩行時間
2時間30分
コースタイム
(ア)高月観音堂(5分)(イ)渡岸寺(どうがんじ)観音堂(10分)(ウ)東アジア交流ハウス「雨森(あめのもり)芳洲庵」(25分)(エ)尾山釈迦堂(20分)(オ)高野大師堂(30分)
交通
往路=JR北陸本線長浜駅から木之本方面行き高月駅下車
復路=JR北陸本線高月駅から上り長浜駅下車
京都方面へはJR琵琶湖線新快速に乗り換えが便利北陸本線は平日休日ともに日中は上下線とも1時間に1~2本と便数が少ない。事前にダイヤを調べておきたい。
問い合わせ
(ア)農業用施設関係問合せ先:湖北土地改良区管理課(0749-85-2069)
(イ)観光問合せ先:高月町観光協会(0749-85-6405)
(ウ)交通問合せ先:JR高月駅(0749-85-2003)
地形図
2万5千分の1地形図 「竹生島」「虎御前山」
参考ガイドブック 『各駅停車・全国歴史散歩・滋賀県』(河出書房新社)
概要
湖北地方は古くから観音信仰のメッカ。中でも渡岸寺(どうがんじ)の十一面観音像は国宝観音随一の折り紙つき。幕藩体制下、朝鮮との外交に貢献した儒学者雨森芳洲(あめのもりほうしゅう)の里では農業水路の流れが町並みを潤している。
コースガイド
高月駅東口を出るとすぐに
(ア)高月観音堂。北へ進むとまもなく高月町観音の里歴史民族資料館と
(イ)渡岸寺観音堂(向源寺境内)に着く。国宝十一面観音拝観後は国道365号線の柏原交差点を渡り、芳洲国際通りを経て雨森集落に入る。集落内には用水路沿いに水車が回り季節の花が彩りを添える。
(ウ)東アジア交流ハウス「雨森芳洲庵」で芳洲の往時の功績を偲んだあと、さらに用水路沿いに北進し15分ほどで
(エ)尾山釈迦堂(拝観要予約)、そこから東に進み高時川に架かる井明神(いみょうじん)橋を渡ると上流に湖北地方の農業用水を賄う高時川頭首工が望める。小山集落に入り南下すると
(オ)高野大師堂(拝観要予約)へ。今度は富永橋を渡り雨森集落に戻り、行きと逆の順序で南下して帰路に。
参考マップ
マップ(PDF:383KB)

 

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お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338

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