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農林水産省

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大阪を歩こう~秋の見山を歩こう~

タイトル
大阪府茨木市 神明神社から見山の郷、忍頂寺へ
-棚田の景色を愉しみながら見山の史蹟と巨木を訪ねる-
グレード
初級者向き
距離
約6km
歩行時間
2時間
コースタイム
(ア)銭原バス停(3分)(イ)神明神社の杉(10分)(ウ)春日神社の檜(12分)(エ)願証寺跡の五輪塔(20分)(オ)押田のかやの木(10分)(カ)絶海国師隠棲の地(30分)(キ)交流施設「見山の郷」(30分)(ク)忍頂寺バス停
交通
往路=阪急茨木駅又はJR茨木駅から阪急バスの忍頂寺行きに乗り、忍頂寺にて余野行きバスに乗り換え。銭原にて下車。
復路=忍頂寺バス停から阪急茨木行きの阪急バスに乗車
問い合わせ
(ア)農業用施設関係問合せ先:茨木市産業環境部農林課 072-620-1622
(イ)観光問合せ先:交流施設「見山の郷」 072-649-3328
(ウ)交通問合せ先:阪急バス 072-643-6301
地形図
2万5千分の1地形図「法貴」「高槻」
概要
大阪府茨木市北部の見山地域には多くの棚田が残されている。棚田の風景や竜王山を遠望しながら見山地域に残る史蹟や巨木を訪ねるのもおもしろい。
コースガイド
(ア)銭原バス停から野外活動センターへの道へ入ってすぐのわき道を右へ入り
(イ)神明神社の杉をめざす。来た道を引き返し、野外活動センターへの道を北上。途中左手に入り、
(ウ)春日神社の檜を見学。再び野外活動センターへの道に戻りしばらく行くと石垣の間に小道がある。底を入って、竹林の小道を50mほど行き石段を上がると
(エ)願証寺跡の五輪塔。小道をつき抜け農道を下って行き、府道を横断。たばこ屋の角の道を入って集落道を歩いて上っていくと、竜王山の全景が見える。左手に入り急な下り坂を下り、棚田の風景が広がる農道を歩く。砂子橋を渡り、府道を越えるとすぐに左手に
(オ)押田のかやの木が。集落道を上がってしばらく行くと左手に入る地道がありその先が
(カ)絶海国師の隠棲の地。来た道を引き返し砂子橋を渡ったところで左折。川沿いの道を下っていく。このあたりも棚田の展望が良好だ。小さな石垣のあるところで左手に折れると台場クヌギの道。竹林を抜けると
(キ)交流施設「見山の郷」が。ここで地元の野菜や加工品などの特産品を購入する事ができる。キリシタン自然歩道の標識に従って農道を進み、そのまま農道に進むも良し、途中右手に入って自然歩道を楽しむも良し。二つの道が合流するとゴール地点の
(ク)忍頂寺バス停はすぐ。
参考マップ
 

 

見山01 見山02 見山03 見山04
見山05 見山06 見山07  

お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338

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