このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

リンゴと史跡を訪ねてinたかの(広島県)

タイトル
広島県高野町 アップルロードからファーマーズマーケット
-水りんご畑と史跡を訪ねて農道を行く スローフードの路たかの-
グレード
初級者向き
距離
約12km
歩行時間
約3時間30分
コースタイム
アップルロード(30分)かあちゃん茶屋(60分)休憩(10分)堀江家(40分)休憩(10分)昭和池(30分)休憩(10分)ファーマーズマーケット(20分)
交通
往路=JR三次駅から備北交通バス(県道39号線経由)に乗り、新市車庫バス停下車又はJR庄原駅から備北交通バス(国道432号線経由)に乗り、新市バス停下車(復路も同じ)
問い合わせ
(ア)農業用施設関係問合せ先:庄原市建設課 0824-73-1152
(イ)観光問合せ先:水土里ネットひろしま(総務企画課) 082-502-7476
(ウ)交通問合せ先:備北交通株式会社 08247-2-2122
地形図
2万5千分の1地形図 「比婆新市」「頓原」
概要
中国山地のほぼ中心に位置する高野町では、おおらかな自然に身を委ねることができる。リンゴ畑が広がる農業道路を歩きながら、史跡を訪ね、スローフードも味わえる。
コースガイド
出発地点のアップルロードでは観光りんご園を散策しながらゆっくり歩きたい。9月上旬から11月上旬にかけては、観光りんご狩りもできる。県道に出ると東へ農村風景をゆっくり楽しみながら、農産物加工品販売センター「かあちゃん茶屋」をめざす。途中には、ほ場整備竣工記念碑がある。かあちゃん茶屋で休息後は、折り返し、国重要文化財指定の「堀江家」を目指す。余力のある人は、旧道沿いにある、「乳下り大銀杏」、「円正寺しだれ桜」も訪れてみたい。スノーステイーションを左にはいると、天正末年(1590年頃)創建された堀江家住宅が見えてくる。建築工法や「おもて」「みせ」「なんど」「かって」等の間取りは中国山地の農家の原型を今日に伝えている。来た路を引き返し再び県道に出ると、左折し農業用ため池「昭和池」へと向かう。県道からの入り口が少しわかりにくいので、地図をよく確認したい。昭和池で自然を満喫したら、再び県道に戻り、ゴール地点の「ファーマーズマーケット」へと向かう。一部歩道のない区間があるので注意したい。ファーマーズマーケットは、レストラン「森のさらだ館あしび」で食事ができ、高野町の四季折々の特産品やお土産を販売しているので,ゆっくりと疲れた体を癒したい。また、時間のある人は,みそ・とうふ・リンゴジュース・ジャムの加工室があるので体験できる。
このほかにも、「史跡探索コース・9.5km」「自然ふれあいコース・13km」「アップルコース・14.7km」のサイクリングコースが設けられている。
参考マップ
マップ(PDF:140KB)

 

リンゴ01 リンゴ02 リンゴ03 リンゴ04
リンゴ05 リンゴ06    

お問合せ先

農村振興局整備部設計課

代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader