ふるさと探検ウォーキング(鹿児島県)
タイトル
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鹿児島県隼人町 蛭児神社から鹿児島神宮
-ホタルの飛び交う癒しの水路から西郷どんの足跡をたどる ふるさと探検・隼人町宮内原ウォーク-
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グレード
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初級者向き
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距離
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約4km |
歩行時間
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約1時間 |
コースタイム
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(ア)日当山駅(ひなたやまえき)(5分)(イ)スタート地点(10分)(ウ)蛭児神社,西郷どんの館(20分)(エ)水性植物園(5分)(オ)宮の森ふれあい公園(5分)(カ)鹿児島神宮(15分)(キ)隼人駅(はやとえき) |
交通
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往路=鹿児島中央駅から日豊本線で隼人駅まで行き、肥薩線へ乗り換えて一つ目の駅である日当山駅(ひなたやまえき)で下車。
日当山駅は無人駅であるため、事前にダイヤを確認。連絡先は下記のとおり。)
復路=鹿児島神宮から徒歩約15分で隼人駅に到着。鹿児島、宮崎へのアクセスは良好
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問い合わせ
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(ア)農業用施設関係問い合わせ先:霧島市役所農林水産部耕地課0995-45-5111
(イ)観光問い合わせ先:霧島市観光協会0995-78-2115 (ウ)交通問い合わせ先:日当山駅に関すること 吉松駅 0995-75-2013 隼人駅 0995-42-0021 |
地形図
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2万5千分の1「加治木」「国分」「隼人」「下井」 |
概要
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宮内原用水路(みやうちばるようすいろ)は、国分平野に広がる水田に農業用水を供給するため1716年(2016年には300年祭)に完成した農業用水路。多くのホタルが生息する蛭児神社周辺では毎年ホタルを見ることができる。農村の景観や生きものに配慮した整備が進む散歩道を歩く。 |
コースガイド
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(ア)日当山駅で下車、線路を横断し、ホタルの生息する用水路の(イ)スタート起点まで約5分。そこから、道路沿いの用水路を眺めながら、(ウ)蛭児神社,西郷どんの宿へ到着。西郷さんが、狩りをするときに宿泊したという茅葺き屋根の建物の前に宮内原用水路(ホタルの里)の説明看板がありますので、それをご覧になってはいかがでしょうか。それから、春には桜が目を楽しませてくれる用水路沿いを散策しながら、(エ)水生植物園へ。豊富な湧水を利用した水生植物園で、あまり見られなくなった様々な生き物を探してみてはどうでしょうか。それから、親水施設の整っている(オ)宮の森ふれあい公園で、休憩をして、(カ)鹿児島神宮(15分)へ。鹿児島神宮では、毎年、県内外から10万人が訪れる初午祭(はつうまさい)や浜下りが開催されています。初午祭は毎年旧暦の1月18日を過ぎた日(日曜日)、浜下りは毎年10月の第三日曜日に開催されます。鳥居をくぐり抜け、右手に通り沿いをまっすぐ向かうと左手に(キ)隼人駅が見えてきます。 |
参考マップ
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マップ(PDF:842KB) |
お問合せ先
農村振興局整備部設計課
代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338