設計業務照査の手引書(案)(施設機械編)
設計業務における照査技術者の配置について
工事において優れた品質の構造物を造成し、効率的な生産基盤整備を着実に進めるためには、設計業務段階における成果物の技術上の品質確保・向上を目的とした、設計全般にわたる請負者の照査を充実することが極めて重要です。
現在、農村振興局所管の直轄事業では、照査技術者を配置して照査を行い、成果物の品質管理を強化する取り組みを推進中です。
一方、平成15年度より適用となった業務成績評定要領においては、これまでの業務評定に加え、技術者評定として、照査技術者による照査の実績や照査報告書に関する評定などを追加するとともに、評定の結果を今後の技術力重視による企業選定に活用することとしております。
目次
はじめに(PDF : 443KB)
(1)照査の意義と手引書の作成の意図
(2)手引書の使用に当たって
[1]記入上の留意点 |
お問合せ先
農村振興局整備部設計課施工企画調整室
ダイヤルイン:03-3591-5798
FAX:03-3500-4053