農林水産省メールマガジン令和5年5月15日第1043号
◇目次
1.先週の大臣会見
◇5月9日(火曜日)
花き業界による「母の日」の取組、石川県能登地方を震源とする地震の農林水産関係の被害状況、チャットGPTの一部業務での利用方針、ロシア産水産物の輸入、G7宮崎農業大臣会合の成果を踏まえたG7サミットの調整状況について、質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/230509.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/230509.html
2.農林水産省の動き
(1)トピックス
◇新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
・詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
(2)審議会等の予定
◇今週の会議等については、こちらからご確認ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html
3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」
◇Webマガジンaff編集担当おすすめ記事2
5月は配信がお休みのため、今週は過去の記事の中から、aff編集担当のおすすめ記事をご紹介します。
今回ご紹介するのは、2022年7月号の「海ではたらく!」特集です。
水産女子、水産高校、水産大学校、そして未経験から漁師へ、海が大好きな若い方の笑顔であふれています。
ぜひご覧ください。
・誌面はこちらからご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2207/index.html
また、より良い誌面づくりのため、「aff(あふ)」の感想をお聞かせください(各ページ下の「感想をお聞かせください」よりアンケートフォームにお入りいただけます)。
4.東日本大震災関連情報
◆東日本大震災に関する情報
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html
◇農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査結果
・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html
・水産物の放射性物質調査の結果
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html
5.その他新着情報
(1)プレスリリースPickUp
◇タイ向け日本産かんきつ類の検疫条件が緩和されました!
タイの植物検疫当局との間で、タイ向け日本産かんきつ類の検疫条件に関する協議を重ねてきました。その結果、この度これまでタイ側より求められていたかんきつ類の病気に対する検疫条件が緩和されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/230512.html
◇米に関するマンスリーレポート(令和5年5月号)の公表について
米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年5月号)」について取りまとめました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/230512.html
◇食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会(第15回)の開催及び一般傍聴について
5月19日(金曜日)に「食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会(第15回)」を開催します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/230512.html
◇「令和5年度山地災害防止キャンペーン」の実施について
都道府県・市町村とともに本格的な梅雨の時期を前にして、山地災害による被害を未然に防止するため「山地災害防止キャンペーン」を実施します。本キャンペーン中、山地防災パトロールの実施や地域住民の方々に対して地域の山地災害危険地区等の説明会などを集中的に実施してまいります。
⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/tisan/230512.html
◇「和食文化を未来に伝えよう!」
農林水産省及び文化庁は、一般社団法人和食文化国民会議と連携し、和食のユネスコ無形文化遺産登録10周年を契機とした、多様な主体による和食文化の保護・継承に向けたイベント開催を推奨します。収集した開催情報を一元的にホームページで発信していきますので、是非、関連イベントとしての登録をご検討ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230512.html
◇「農業技術の基本指針」(令和5年5月)の公表について
農政の重要課題に即した技術的な対応や、今後、農業の発展に資すると期待される新技術について、「農業技術の基本指針」(令和5年5月)としてとりまとめました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/230512.html
◇「食かけるプライズ2023」の募集を開始します!
訪日中に食に関わる体験をした外国人が帰国後も本国にいながら日本の食を体験できるような環境整備を図り、日本産農林水産物・食品の輸出拡大につなげていく「食かけるプロジェクト」を推進しています。本プロジェクトの一環として、日本各地の食を異分野と掛け合わせた魅力的な体験事例を表彰する「食かけるプライズ2023」の募集を7月7日(金曜日)まで実施します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230512_7.html
◇令和5年度農福連携技術支援者育成研修(第6期・第7期)の受講者を募集します
農福連携の現場で、農福連携を実践する手法を具体的に助言・指導できる専門人材を育成するため、「令和5年度農福連携技術支援者育成研修」を農林水産研修所つくば館水戸ほ場において実施しますので、受講者を6月2日(金曜日)まで募集します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/230510.html
◇高校生が森・川・海の名人から聞き書きし、その知恵・技を学ぶ
聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省ほか)は、全国の高校生が、森や川、海とともに生きる知恵や技を持つ「名人」を訪ね、一対一で聞き書きし、その成果を発信する第22回「聞き書き甲子園」の開催に当たり、参加する高校生を募集します。また、第23回の開催に向け、本取組に賛同しご協力いただける市町村を公募します。
⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/230510_13.html
◇北海道千歳市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内82例目から84例目まで)に係る移動制限の解除について
北海道は、道内千歳市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内82例目から84例目まで)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和5年5月6日(土曜日)午前0時(5月5日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230508_4.html
◇香港向け家きん由来製品の輸出再開について(新潟県、広島県、福岡県及び岩手県)
5月8日(月曜日)より、新潟県、広島県、福岡県及び岩手県からの香港向けの家きん由来製品の輸出が再開されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/230508.html
(2)パブリックコメント
農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、広く皆様から意見・情報を募集しています。
パブリックコメント
⇒ https://www.maff.go.jp/j/public/index.html
◆募集開始
◇農業保険法施行規則の一部改正案についての意見・情報の募集について
◇動物用医薬品等取締規則の一部改正案についての意見・情報の募集について
◆募集公募結果
◇「テンサイシストセンチュウの緊急防除に関する省令及びテンサイシストセンチュウの緊急防除に関する告示の一部改正案についての意見・情報の募集」の結果について
(3)調査結果等
・先週は、調査結果等の公表はありません。
~週間公表予定表(令和5年5月15日~令和5年5月19日)
(4)公式SNS
・農林水産省フェイスブック
⇒ https://www.facebook.com/maffjapan(外部リンク)
・農林水産省ツイッター
⇒ https://twitter.com/MAFF_JAPAN(外部リンク)
6.「消費者の部屋」展示の御案内
消費者の部屋では、消費者の皆様に農林水産行政、食料、食生活等について御紹介するために、展示を行っています。
農林水産省本省の消費者の部屋は、東京メトロ霞ヶ関駅A5、B3a出口すぐ。開室時間は月曜日~金曜日の10時~17時(祝日・年末年始を除く。ただし、初日は12時から、最終日は13時まで)。
御来場の方は感染防止対策(人と人との間隔を空ける、マスクの着用、手指の消毒等々)を行っていただきますようお願いいたします。
◇「原料原産地表示制度」、「米トレーサビリティ制度」の紹介
令和5年5月15日(月曜日)~5月26日(金曜日)
国内で製造された全ての加工食品を対象に、重量割合上位1位の原材料の産地の表示を義務付ける「原料原産地表示制度」について、表示の見方や表示例などを紹介します。
また、米や米製品に食品事故などの問題が発生した場合に流通ルートを速やかに特定するため、米穀等の取引等の記録を作成・保存すること、及び産地情報を取引先や一般消費者に伝達することを義務づける「米トレーサビリティ法」の仕組みなどについて紹介します。
是非、お越しください!
⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/2305kome.html
<編集後記>
昨日は、母の日でした。実家を出て一年になり、なかなか日頃の感謝をお伝えできていなかったので、感謝の言葉とともにお花と紅茶を贈りました。私の母の誕生月でもある5月は、毎年特別な月になっています。
お願い
お問い合わせ等は以下のメールフォームから
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メールマガジンに関する御意見や不明な点に関するお問い合わせ等につきましては、以下のメールフォーム
⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/voice/sogo.html
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連絡先等
発行:農林水産省大臣官房広報評価課広報室
(〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1)
バックナンバーは、こちらをご覧ください。
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お問合せ先
大臣官房広報評価課広報室
代表:03-3502-8111(内線3073)
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