農林水産省メールマガジン第1128号(令和7年1月14日)
◇目次
1.先週の大臣会見
◇令和7年1月10日(金曜日)
農林水産物・食品の輸出拡大のための輸入国規制への対応等に関する関係閣僚会議について、1月8日からの大雪等に関する被害状況と今後の対応について、民間貿易で米を輸入する動きへの受け止めについて、首相と全漁連会長との面会について、訪中について、野菜の価格について質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/250110.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/250110.html
◇令和7年1月7日(火曜日)
年頭にあたって、鳥インフルエンザの発生状況と今後の対応について、養鶏場の分割管理の導入状況について、能登半島地震の発生から1年の受け止めと復旧・復興の進捗について、能登半島地震の農業の被害状況について質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/250107.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/250107.html
2.農林水産省の動き
(1)トピックス
◇新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
・詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
(2)審議会等の予定
◇今週の会議等については、こちらからご確認ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html
3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」
◇1月8日公開!地域の魅力GI産品~よくわかる日本の「GI」制度~
「GI」とは「GEOGRAPHICAL INDICATION」の略で「地理的表示」と訳されます。特定の地域を生産地として、その土地の気候や風土と結びついた品質や歴史をもつ産品の呼称を認定・登録する制度です。2025年に制度スタート10周年を迎えるGI制度について、担当者のインタビューなどを交えつつ紹介します。
誌面はこちらからご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
4.東日本大震災関連情報
◆東日本大震災に関する情報
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html
◇農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査結果
・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html
・水産物の放射性物質調査の結果
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html
5.その他新着情報
(1)プレスリリースPick Up
◇千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月12日(日曜日)、千葉県銚子市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内28例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250112.html
◇愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月11日(土曜日)、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内27例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111_2.html
◇岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月11日(土曜日)、岩手県盛岡市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内26例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111.html
◇宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月11日(土曜日)、宮崎県串間市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内25例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111_1.html
◇「第1回みどり戦略学生チャレンジ」全国大会出場チームが決定!
みどりの食料システム戦略の実現に向けて、将来を担う若い世代の環境に配慮した取組を促すため、大学生や高校生等によるみどりの食料システム戦略に基づく取組を公募・表彰する第1回みどり戦略学生チャレンジ全国大会を、令和7年2月8日(土曜日)13時00分から農林水産省にて開催することとしています。今般、全国大会への出場チームが決定しましたのでお知らせします。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/250110.html
◇岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
岩手県軽米町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110_4.html
◇愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110_5.html
◇愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110_3.html
◇香港向け家きん由来製品の輸出再開について(埼玉県)
1月10日(金曜日)より、我が国の家きん由来製品の香港向け輸出について、埼玉県からの輸出が再開されましたのでお知らせします。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110_2.html
◇NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪 開催
1月25日(土曜日)及び26日(日曜日)の2日間、農林漁業者や食品事業者と消費者の皆様方とをつなぎ、日本の「食」や「農」をめぐる事情や課題をともに考えるイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」を、グランフロント大阪において開催します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/250110.html
◇「令和6年度鳥獣対策優良活動表彰式」及び「第12回全国鳥獣被害対策サミット」の開催について
令和7年2月14日(金曜日)に「令和6年度鳥獣対策優良活動表彰式」及び「第12回全国鳥獣被害対策サミット」を開催します。1月10日(金曜日)から、表彰式及びサミットの観覧者、並びに、サミットの資機材展示等への出展者について募集を開始します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/250110.html
◇漁港を海業に活用するための計画(第1号)について
水産庁は、漁港漁場整備法の改正に伴い、令和6年4月1日から計画的に漁港を海業に活用する「漁港施設等活用事業制度」の運用を開始しました。現在、全国の漁港では、漁港管理者(地方公共団体)が中心となり、地域水産物の消費の増進や交流の促進に向けた、「漁港施設等活用事業の推進に関する計画」の策定に向けた取組が展開されています。この度、全国に先駆けてその第1号となる計画が、福岡県糸島市において策定されました。
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/keikaku/250110.html
◇愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23及び24例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
1月10日(金曜日)、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内23及び24例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110.html
◇愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月9日(木曜日)、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内22例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250109.html
◇岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
岩手県盛岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250108_1.html
◇茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
茨城県八千代町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250108.html
◇異分野連携のきっかけ、ココにあり!
農林水産省、経済産業省関東経済産業局及び独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部(以下「中小機構関東本部」という。)は、農林水産・食品分野におけるオープンイノベーションを促進するため、昨年度に引き続き、令和7年2月5日(水曜日)に「農林水産・食品分野オープンイノベーション・チャレンジピッチ」を開催します。
⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/250108.html
◇「日本スタートアップ大賞2025」の募集を開始します
農林水産省では、農林水産分野での起業に対する意識の高揚を図るとともにイノベーションの創出を促すため、「日本スタートアップ大賞」において「農業スタートアップ賞(農林水産大臣賞)」の表彰を行っています。1月8日(水曜日)より「日本スタートアップ大賞2025」の対象となる農林水産業・食品産業分野のスタートアップの募集を開始しますので、是非ご応募ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/250108.html
◇鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月7日(火曜日)、鹿児島県霧島市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内21例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250107.html
◇国際原子力機関(IAEA)による海洋モニタリングに関する報告書の公開
今般、IAEAは令和5年10月に実施した分析機関間比較の結果を公表しましたのでお知らせします。この分析機関間比較にはカナダ、韓国、中国の分析機関も参加しました。なお、令和4年から実施されているALPS処理水に係る海域モニタリングの裏付けを目的とした分析機関間比較の令和5年度の実施結果をまとめた報告書については、IAEAから別途公表される予定です。
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kenkyu/250106.html
◇香港向け家きん由来製品の輸出再開について(宮城県、北海道及び岐阜県)
1月6日(月曜日)より、我が国の家きん由来製品の最大の輸出先である香港向けについて、宮城県、北海道及び岐阜県からの輸出が再開されましたのでお知らせします。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250106_1.html
◇愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月6日(月曜日)、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内20例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250106.html
(2)パブリックコメント
農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、広く皆様から意見・情報を募集しています。
パブリックコメント
⇒ https://www.maff.go.jp/j/public/index.html
◆意見募集
◇資源管理基本方針の一部を変更する告示案についての意見・情報の募集について
◇漁業法第57条第7項第1号の都道府県知事が許可をすることができる船舶の隻数を定める件(令和2年農林水産省告示第2229号)の一部を改正する告示案についての意見・情報の募集について
◇農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律施行規則第五条第一項の規定に基づき農林水産大臣が定める農業に関する技術を定める件の一部改正案についての意見・情報の募集について
(3)調査結果等
・先週は、調査結果等の公表はありません。
~週間公表予定表(令和7年1月14日~令和7年1月17日)~
(4)公式SNS
・農林水産省フェイスブック
⇒ https://www.facebook.com/maffjapan(外部リンク)
・農林水産省X(旧Twitter)
⇒ https://x.com/MAFF_JAPAN(外部リンク)
6.「消費者の部屋」展示の御案内
消費者の部屋では、消費者の皆様に農林水産行政、食料、食生活等について御紹介するために、展示を行っています。
農林水産省本省の消費者の部屋は、東京メトロ霞ヶ関駅A5、B3a出口すぐ。開室時間は月曜日~金曜日の10時~17時(祝日・年末年始を除く。ただし、初日は12時から、最終日は13時まで)。
御来場の方は感染防止対策(人と人との間隔を空ける、マスクの着用、手指の消毒等々)を行っていただきますようお願いいたします。
◇ワイルドな「見取り図」が“和歌山林業”の魅力を発信!!
令和7年1月14日(火曜日)~1月17日(金曜日)
和歌山県は、林業の魅力をお伝えするため、人気芸人「見取り図」が出演する林業PR動画を作成しました。
「見取り図」のお二人が、林業の基本から、和歌山発祥の最先端機械まで体験し、林業の楽しさ、豪快さをお伝えする面白い動画となっています。
展示では、本動画を放映するとともに、パネルや実物を使って‟和歌山林業”の魅力をお伝えします。
是非、お越しください!
⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/2501_wakayama.html
<編集後記>
昨日は成人の日でした。「二十歳の集い」等が行われたこともあり、街を歩いていると晴れ着やスーツの方々を多く見かけました。私は数年前に成人式に参加しましたが、当時が懐かしく感じます。
お願い
お問い合わせ等は以下のメールフォームから
本メールマガジンは、配信専用メールアドレスから配信しています。
メールマガジンに関する御意見や不明な点に関するお問い合わせ等につきましては、以下のメールフォーム
⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/voice/sogo.html
からお願いします。
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⇒ https://www.maff.go.jp/j/use/link.html
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連絡先等
発行:農林水産省大臣官房広報評価課広報室
(〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1)
バックナンバーは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/bk.html
お問合せ先
大臣官房広報評価課広報室
代表:03-3502-8111(内線3073)
ダイヤルイン:03-3501-3779