農林水産省メールマガジン第1146号(令和7年5月19日)
◇目次
1.先週の大臣会見
◇令和7年5月16日(金曜日)
政府備蓄米の安定供給について、政府備蓄米の運用改善のねらいと対策への期待について、政府備蓄米の食料安保の観点からの対応について、政府備蓄米の買戻し期限の延長による生産者への影響について、政府備蓄米の放出による効果について、米の流通が安定していない理由について、米の流通過程におけるコスト低減について質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/250516.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/250516.html
◇令和7年5月13日(火曜日)
コメの店頭価格の下落と政府備蓄米第4回放出の検討状況について、集荷業者が新米の概算金を引き上げる動きについて質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/250513.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/250513.html
2.農林水産省の動き
(1)トピックス
◇新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
・詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
(2)審議会等の予定
◇今週の会議等については、こちらからご確認ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html
3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」
◇Webマガジンaff編集担当おすすめ記事(2)
5月は配信がお休みのため、今週は過去の記事の中から、aff編集担当のおすすめ記事をご紹介します。今回ご紹介するのは、2024年7月号の「みんなで食育」特集です。
食や農業を通じて地域貢献に取り組むプロスポーツチームやデジタル技術を活用した食育活動を紹介。アニメキャラのサクナヒメとのコラボも必見。ぜひご覧ください!
ページリンク:
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2407/
誌面はこちらからご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
4.東日本大震災関連情報
◆東日本大震災に関する情報
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html
◇農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査結果
・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html
・水産物の放射性物質調査の結果
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html
5.その他新着情報
(1)プレスリリースPickUp
◇2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の農林水産省出展内容が決定!
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて2025年6月5日から16日までの「食と暮らしの未来ウィーク」期間中に、国税庁・文化庁と協力して、日本の食・農林水産業の魅力を発信するブース展示とステージイベントを出展します。このたび、出展内容が決まりましたので、下記のとおりお知らせいたします。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/250516.html
◇「令和7年度山地災害防止キャンペーン」の実施について
都道府県・市町村とともに本格的な梅雨の時期を前にして、山地災害による被害を未然に防止するため「山地災害防止キャンペーン」を実施します。本キャンペーン中、山地防災パトロールの実施や地域住民の方々に対して地域の山地災害危険地区等の説明会などを集中的に実施してまいります。
⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/tisan/250516.html
◇有機酒類や有機畜産物が輸出可能になります!
2025年5月18日(日曜日)から、有機JAS認証を受けた有機酒類、有機畜産物及び有機畜産物を原料とした有機加工食品について、有機(organic)と表示して、EU加盟国へ輸出できるようになります。これにより、有機日本酒等が日本から輸出されることが期待されます。また、EUの制度による認証を受けた有機酒類等の輸入については、2025年5月16日(金曜日)から、JAS制度に基づき「有機」等と表示することができます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/ninsyo/250515.html
◇鶏用遺伝子組換え生ワクチンの第一種使用等に関する審査結果についての意見・情報の募集(パブリックコメント)について
鶏用遺伝子組換え生ワクチンの第一種使用規程(1件)に関する承認申請を受け、申請書類の内容の妥当性を確認し、審査報告書をまとめました。当該審査報告書について、国民の皆様からの御意見をいただくため、令和7年5月15日(木曜日)から令和7年6月13日(金曜日)までの間、パブリックコメントを実施します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/250515.html
◇江藤農林水産大臣とジョージ・グラス次期駐日米国大使との会談
5月14日(水曜日)、江藤農林水産大臣は、ジョージ・グラス次期駐日米国大使の表敬を受け、会談を行いましたので、概要をお知らせいたします。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/keizai/250514_1.html
◇笹川農林水産副大臣の国内出張について
笹川農林水産副大臣は、5月16日(金曜日)、米国関税措置等に係る現地視察・意見交換のため、長野県に出張しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/seisaku/250514.html
◇「令和7年度病害虫発生予報第2号」の発表について
「令和7年度病害虫発生予報第2号」を発表しますので、お知らせいたします。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/250514.html
◇GREEN×EXPO2027初の公式参加契約調印~国際出展第一号として前回開催国カタール国と調印式を実施~
農林水産省では、国土交通省や公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会等と連携し、GREEN×EXPO2027(2027年国際園芸博覧会)の開催に向けた取組を進めています。令和7年5月13日(火曜日)、同協会が、GREEN×EXPO2027として初となる公式参加契約を前回開催国のカタール国と締結しました。これにより、カタール国がGREEN×EXPO2027の国際出展第一号となります。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kaki/250514.html
◇「第9回インフラメンテナンス大賞」の募集を開始します
農林水産省では、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省とともに、社会資本のメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を「インフラメンテナンス大賞」として表彰しています。
この度、「第9回インフラメンテナンス大賞」の募集を開始します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/keityo/250514.html
◇食品関連企業の海外展開に関するセミナーを開催します!
6月12日(木曜日)、東京国際フォーラムにおいて、食品関連企業を対象として海外現地のビジネス投資環境等の海外展開に関するセミナー(主催:グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会)を開催します。本セミナーでは、専門家の方々を講師にお招きして、今後のビジネス展開先として有望と考えられる複数の国の現地情報を紹介していただくとともに、食品企業の海外展開をとりまく施策の状況をご説明します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/chiiki/250513.html
◇2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展します~日本のスマート林業を発信~
大阪・関西万博の「食と暮らしの未来ウィーク」において、日本のスマート林業技術を紹介する展示を行います。出展期間:6月8日(日曜日)から6月15日(日曜日)まで
⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kaihatu/250512.html
(2)パブリックコメント
農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、広く皆様から意見・情報を募集しています。
パブリックコメント
⇒ https://www.maff.go.jp/j/public/index.html
◆募集結果
◇「農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進による農山漁村の活性化に関する基本的な方針の一部改正案についての意見・情報の募集」の結果について
◇「日本農林規格等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集」の結果について
(3)調査結果等
・先週は、調査結果等の公表はありません。
~週間公表予定表(令和7年5月19日~令和7年5月23日)~
(4)公式SNS
・農林水産省フェイスブック
⇒ https://www.facebook.com/maffjapan(外部リンク)
・農林水産省X(旧Twitter)
⇒ https://x.com/MAFF_JAPAN(外部リンク)
6.「消費者の部屋」展示の御案内
消費者の部屋では、消費者の皆様に農林水産行政、食料、食生活等について御紹介するために、展示を行っています。
農林水産省本省の消費者の部屋は、東京メトロ霞ヶ関駅A5、B3a出口すぐ。開室時間は月曜日~金曜日の10時~17時(祝日・年末年始を除く。ただし、初日は12時から、最終日は13時まで)。
御来場の方は感染防止対策(人と人との間隔を空ける、マスクの着用、手指の消毒等々)を行っていただきますようお願いいたします。
◇ひろがる!ハラール食品ここにもあそこにも!!
令和7年5月12日(月曜日)~5月23日(金曜日)
みなさんは「ハラール食品」と聞いてどのような食品をイメージされますか。ハラールとは、イスラム教徒の生活規範であるイスラム法によって「許されたもの」を意味し、イスラム教徒の文化や食習慣と深い関わりがあります。現在、世界のムスリム人口は約19億人に達し、2030年には世界の4人に1人を占めると見込まれていることから、世界ではハラール食品への需要が高まっています。
当展示では、ハラール食品に関する理解を深めていただくため、ハラール食品とは何かを紹介するとともに、食品関連事業者等の取組についてパネルや食品サンプルの展示を行います。
是非、お越しください!
⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/2505halal.html
<編集後記>
じめじめとした日が続いていますね。こんな日にはビール片手にカツオのたたきなどはいかがでしょうか。みょうがや柑橘類と合わせるとさっぱり食べられて美味しいです。
お願い
お問い合わせ等は以下のメールフォームから
本メールマガジンは、配信専用メールアドレスから配信しています。
メールマガジンに関する御意見や不明な点に関するお問い合わせ等につきましては、以下のメールフォーム
⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/voice/sogo.html
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連絡先等
発行:農林水産省大臣官房広報評価課広報室
(〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1)
バックナンバーは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/bk.html
お問合せ先
大臣官房広報評価課広報室
代表:03-3502-8111(内線3073)
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