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そばの技術情報のページ

そばの基本的な栽培技術(PDF : 670KB)

そばの実用化技術情報

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  ◆播種・収穫 ◆乾燥・調整 ◆品種

◆播種・収穫

1. ソバ小畦立て播種による湿害回避と収量改善

【技術の分類】農機具

【導入効果】売上げの拡大

【技術の特徴】

  • 強雨でも発芽が安定する播種法。種子を地下に埋めず、地表面に並べおいて種子の両側の土を切り盛りして排水溝と畦を同時成形する。既存の普及型播種機に簡単に装着・使用できる。   

【問合せ先】

  • 福井県農業試験場   
    (電話番号)0776-54-5100

【参考資料】

2. ソバ春まき栽培マニュアル(令和元年版)

【技術の分類】栽培技術

【導入効果】売上げの拡大

【技術の特徴】

  • 春に播種して初夏に収穫するソバの新しい栽培型「春まきソバ栽培」について、生産者向けに作成された栽培マニュアル。

【問合せ先】

  • (国研)農研機構九州沖縄農業研究センター     
    (電話番号)096-242-7682

【参考資料】

◆乾燥・調整

3. ダッタンソバ新品種「満天きらり」への他のダッタンソバ混入防止マニュアル   

【技術の分類】栽培技術   

【導入効果】売上げの拡大   

【技術の特徴】

  • 健康に良いとされるルチンを多く含み、また苦みがほとんどないダッタンソバ新品種「満天きらり」の特長を保った製品を安定生産するための、他のダッタンソバの混入防止マニュアル。   

【問合せ先】

  • (国研)農研機構北海道農業研究センター   
    (電話番号)0155-62-9273

【参考資料】

◆品種

4. 春まき栽培できるソバ新品種「NARO-FE-1」(九州7号)

【技術の分類】品種

【導入効果】売上げの拡大

【技術の特徴】

  • 春まき品種「春のいぶき」と比較して穂発芽しにくく、春まき適期及び10日ほど遅まきの条件においても多収で容積重が重い。   

【問合せ先】

  • (国研)農研機構九州沖縄農業研究センター   
    (電話番号)096-242-7682

【参考資料】

5. 「夏吉 (なつきち) 」

【技術の分類】品種

【導入効果】売上げの拡大

【技術の特徴】

  • 東北地域での春播き栽培に適しており、夏に新そばが収穫できる。そば麺に加工した時の食味が良いソバ品種。    

【問合せ先】

  • (国研)農研機構東北農業研究センター   
    (電話番号)019-643-3414

【参考資料】

6. 良食味でルチン残存率が高い画期的なダッタンソバ品種 「満天きらり」

【技術の分類】品種

【導入効果】売上げの拡大

【技術の特徴】

  • 従来のダッダンソバ品種と比較して、苦みが弱い新品種。子実のルチン分解酵素活性が弱く、ポリフェノールの一種であるルチンを豊富に含有した食品を製造できる。   

【問合せ先】

  • (国研)農研機構北海道農業研究センター   
    (電話番号)011-857-9260

【参考資料】

7. 「キタミツキ」

【技術の分類】品種

【導入効果】売上げの拡大

【技術の特徴】

  • 「キタワセソバ」と比較して多収で、容積重は重く、ルチン含量は高い品種。また、食味は「キタワセソバ」 と同等の良食味で、製麺性はやや優れている。

【問合せ先】

  • (国研)農研機構北海道農業研究センター   
    (電話番号)011-857-9260

【参考資料】

お問合せ先

農産局地域作物課


代表:03-3502-8111(内線4841)
ダイヤルイン:03-6744-2115
 

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