更新日:令和8年2月24日
担当:農産局農産政策部企画課
米に関するメールマガジン(第144号)(令和8年2月20日)
【本号のトピックス】
(1)需給・価格に関する情報米の価格、販売動向、民間在庫の状況
米の流通状況等について
(2)補助事業に関する情報
「令和8年度経営所得安定対策等の概要」パンフレット公開
加工用米等の中長期的な安定供給に対する支援ができました
担い手向けに機械導入等を支援!!地域農業構造転換支援事業の要望調査を実施!!
「米を利用した新たな商品」FOODEX JAPAN 2026に出展!
(3)セミナー等開催情報
「GFP輸出産地セミナー ~新技術を活用した輸出産地の未来~」開催(02月24日)
輸出コラボイベント「GFP超会議」開催(03月11日)(参加申込02月27日〆)
気候変動に負けない「新たな品目・品種の導入による産地づくりセミナー」開催(02月26日)(参加申込02月24日〆)
「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム 第3回シンポジウム開催(03月13日)(参加申込03月12日〆)
「共同利用施設の再編集約・合理化に関するシンポジウム」開催(03月18日)(参加申込02月27日〆)
(4)米政策等に関する情報
2025年の農林水産物・食品の輸出実績
令和6年度農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況
随意契約による政府備蓄米の売渡しの販売数量等の報告結果(1月分、1月19日~2月1日期分)
政府備蓄米の買戻し条件付売渡しの販売数量等の報告結果(1月19日~2月1日期分)
政府備蓄米の買戻し条件付売渡しに係る流通実績(令和7年3月17日~令和8年2月1日)
(5)米の消費に関する情報
膨らむ米粉の世界(受験生応援!)
(1) 需給・価格に関する情報
米の価格、販売動向、民間在庫の状況
価格
(1)令和7年産米の相対取引価格(令和8年1月)は、全銘柄平均で35,465円/玄米60kgです。6年産との価格差は、年産平均価格25,179円に対して+10,286円となっています。
(2)令和8年1月の小売価格(POSデータ)は、5kg当たりの平均価格で、4,248円(対前月差▲89円、対前年同月差+620円)です。
上記の価格はいずれも税込
販売動向
(1)令和7年産米の全国の集荷数量(令和7年12月末)は249.1万玄米トン(対前年同月差+34.9万玄米トン)、契約数量は197.8万玄米トン(同+7.5万玄米トン)、販売数量は50.4万玄米トン(同▲11.6万玄米トン)です。
(2)米穀販売事業者における販売数量(令和7年12月)の対前年同月比は90%、うち小売事業者向けが91%、中食・外食事業者等向けが89%です。販売価格の対前年同月比は小売事業者向けが132.6%、中食・外食事業者等向けが155.8%です。
民間在庫
令和7年12月末の民間在庫は出荷及び販売段階の計で、対前年同月差+85万玄米トンの338万玄米トンとなっています。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同月差+63万玄米トンの260万玄米トン、販売段階で+22万玄米トンの78万玄米トンとなっています。
詳細については、米に関するマンスリーレポート令和8年2月号から御確認ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
米の流通状況等について
農林水産省では、昨今の米の需給状況について広くお知らせするため、生産・販売・価格等のデータを集めたページを作成・公開しています。
(詳しくはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/r6_kome_ryutu.html
上記ページには以下のようなデータを掲載しています。
米の需給状況の現状について
スーパーでの販売数量・価格の推移(POSデータ(週次))
世帯当たりの購入数量(家計調査)、消費者物価指数の推移
政府備蓄米の在庫状況
等
(2) 補助事業に関する情報
「令和8年度経営所得安定対策等の概要」パンフレットを公開しました
諸外国との生産条件の格差から生ずる不利を補正する交付金(ゲタ対策)や、農業者の拠出を前提とした農業経営のセーフティネット対策(ナラシ対策)のほか、麦、大豆、米粉用米等の戦略作物の本作化や水田の畑地化を推進する水田活用の直接支払交付金等や収入保険制度など、米・麦、大豆等を生産する農業者の皆様にご活用頂いている各種支援策の概要を掲載しています。
ぜひ、皆様の農業経営の安定のためにお役立て下さい。
(詳細はこちら)
https://www.maff.go.jp/j/seisaku_tokatu/antei/keiei_antei.html
加工用米等の中長期的な安定供給に対する支援ができました
米の加工品や米粉製品等の需要拡大や米の輸出拡大に向けては、その需要を満たすだけの加工用米、米粉用米、新市場開拓用米が安定的に供給されることが必要です。
このため、集荷業者が、各年の需給状況に対応しながら、中長期的に加工用米等の安定的な販売を行うために、翌年11月以降に販売することを念頭に置いた加工用米等の保管経費等を支援する事業を令和8年度当初予算案に盛り込みました。(支援内容の具体的な内容は以下のとおり。)
公募時期は令和8年7月上旬~8月下旬を予定しています。
令和8年度当初予算の成立を前提としており、今後変更の可能性があります。
(詳細はこちら)
【事業のご案内】https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/jukyuhenka.html
担い手向けに機械導入等を支援!!地域農業構造転換支援事業の要望調査を実施!!
本事業では、地域の中核となって農地を引受ける担い手の経営改善に必要な農業用機械・施設の導入を支援します。米生産に必要なトラクターやコンバインなども幅広く対象となりますので、ぜひご活用ください。
主な事業要件
補助率:03月10日以内・補助上限額:個人1,500万円以内、法人3,000万円以内
対象者:地域計画に位置付けられた担い手
成果目標(以下のいずれか1つを設定)
1. 経営面積の3割又は4ha以上の拡大
2. 付加価値額1割以上の拡大
3. 労働生産性3%以上の向上
なお、認定新規就農者については、別途「新規就農者チャレンジ事業」がありますので、そちらの事業をぜひご活用ください。
(詳細はこちら)
https://www.maff.go.jp/j/keiei/sien/R7_chiiki_nougyou/251223.html
「米を利用した新たな商品」FOODEX JAPAN 2026に出展!
FOODEX JAPAN 2026 において、農林水産省の補助事業「米穀周年供給・需要拡大支援事業のうち、米の需要拡大のために行う米を利用した新たな商品の開発等の取組」を活用して開発された商品を紹介するブースを出展します。(事務局:株式会社ぐるなび)
米を利用した新たな商品にご関心のある食品・飲食業界の方や、米を利用した新たな商品の開発にご関心のある事業者の方、ぜひお立ち寄りください。
【日時】令和8年3月10日(火曜日)~3月13日(金曜日)
【場所】東京ビッグサイト
【入場方法】招待状等をお持ちでない方は、招待ナンバー請求フォームから申請(2月27日(金曜日)16時締切)し、招待ナンバーを入手した上で来場事前登録、または、当日券(\10,000税込)を購入して入場ください。(業界関係者以外の方、16歳未満の方は入場不可)
(詳細はこちら)
ぐるなびサイト内
https://komenomiryoku.jp/lp/foodex2026/(外部リンク)
FOODEXサイト内
https://www.jma-tradeshow.com/foodex/webguide_jp/company.php?no=392スクミリンゴガイ防除対策マニュアル(移植水稲)(PDF:1,695KB)(外部リンク)
(3) セミナー等開催情報
「GFP輸出産地セミナー ~新技術を活用した輸出産地の未来~」開催(02月24日)
農林水産省は、令和8年2月24日(火曜日)、GFP輸出産地セミナー~新技術を活用した輸出産地の未来~を開催します。テクノロジーを活用した輸出産地づくりや輸出における流通課題の解決に向けた取組事例の紹介・相談会を行います。
【日時】令和8年2月24日(火曜日)13時30分から17時30分まで
【形式】オンライン
【内容】・セミナー:13時30から16時30分まで
YouTubeにて生配信
https://www.youtube.com/live/DDfHnSOoi1M?si=1KNf_eqYqlgtq5tE(外部リンク)
グループ相談会:16時40分から17時30分まで
グループ相談会の事前申込は締め切りました。
(詳細はこちら)
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/s_keisei/260204.html
輸出コラボイベント「GFP超会議」開催(03月11日)(参加申込02月27日〆)
農林水産省は、令和8年3月11日(水曜日)、農林水産物・食品の輸出事業者によるコラボイベント「GFP超会議」を開催します。輸出×地方創生をテーマに、セミナー、グループ交流会や海外バイヤーを招待した試食交流会を実施します。
【日時】令和8年3月11日(水曜日) 14時00分から20時00分まで ※予定
【会場】ビジョンセンター東京虎ノ門
(東京都港区虎ノ門 2-4-7 T-LITE(トライト) 4F)
https://www.visioncenter.jp/tokyo/toranomon/access/(外部リンク)
【形式】現地開催(対面参加のみ。セミナー動画は後日配信予定)
【内容(予定)】
開会挨拶:農林水産省 14時00分から14時05分まで
導入講演:アクセンチュア 14時05分から14時15分まで
輸出を通じた地方創生の最前線セミナー 14時15分から15時15分まで
パネルディスカッション 15時15分から16時00分まで
グループ交流会 16時30分から17時20分まで
試食交流会 18時00分から20時00分まで
【参加対象】全国のGFP会員様 (会員登録無料)
【参加費】無料 ※会場までの移動費は参加者様負担
事前申込必須(令和8年2月27日(金曜日)締切)
(詳細はこちら)
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/s_keisei/260218.html
気候変動に負けない「新たな品目・品種の導入による産地づくりセミナー」開催(02月26日)(参加申込02月24日〆)
農林水産省は、令和8年2月26日(木曜日)、「新たな品目・品種の導入による産地づくりセミナー」を開催します。
本セミナーは、水稲高温耐性品種の導入を進める都道府県や、これまで産地では栽培されてこなかった新たな品目への転換の取組に焦点を当てた事例発表形式のセミナーです。
農研機構で気候変動の影響とその適応策を研究している専門家3名(長谷川利拡氏、石郷岡康史氏、杉浦俊彦氏)もお招きして、新たな産地づくりのモデルケースを共有することとしていますので、皆様のご参加を心よりお待ちしています。
【日時】令和8年2月26日(木曜日)13時30分から16時00分まで
【形式】オンライン配信(Teams)
事前申込必須(令和8年2月24日(火曜日)17時締切)
(詳細はこちら)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/260130.html
「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォーム 第3回シンポジウム開催(03月13日)(参加申込03月12日〆)
令和8年3月13日(金曜日)、農林水産省が設立した「農山漁村」経済・生活環境創生プラットフォームの第3回シンポジウムを開催します。
今年度実施した官民共創による地域の課題解決や農山漁村の価値創造を図るための取組について、成果や今後の課題を共有するとともに、官民共創をさらに進めていくため、新たな分野との「新結合」による取組事例の紹介やディスカッションを行います。具体的なテーマとして、学生の関わりを増やすために必要な仕組みや農村におけるAI活用可能性などについて、多様な視点からお話しいただきますので、ぜひご参加ください。
【日時】令和8年3月13日(金曜日)13時00分から18時30分まで(開場12時30分)
【会場】農林水産省7階講堂(東京都千代田区霞が関1-2-1)
【形式】会場参加とオンライン配信による開催
事前申込必須(令和8年3月12日(木曜日)締切)
(詳細はこちら)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/260130.html
「共同利用施設の再編集約・合理化に関するシンポジウム」開催(03月18日)(参加申込02月27日〆)
農林水産省は、令和8年3月18日(水曜日)、共同利用施設の再編集約・合理化を加速化するため、「共同利用施設の再編集約・合理化に関するシンポジウム」を開催します。
有識者による講演や、既に再編集約・合理化に取り組まれている先行産地から取組内容をご紹介いただきます。このほか、会場では最新の共同利用施設に関する資料・パンフレットの配布や説明も行われる予定です。
【日時】令和8年3月18日(水曜日)13時30分から16時30分まで
【会場】農林水産省7階講堂(東京都千代田区霞が関1-2-1)
【形式】会場参加とオンライン配信による開催
事前申込必須(令和8年2月27日(金曜日)締切)
(詳細はこちら)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/suisin/260206.html
(4) 米政策等に関する情報
2025年の農林水産物・食品の輸出実績
農林水産省は、「2025年の農林水産物・食品の輸出実績」を取りまとめました。
2025年1-12月の輸出額は、主要輸出先国・地域のすべてで対前年比プラスを記録し、13年連続で過去最高を更新しました。
このうち米・米加工品の輸出実績(2025年1月~12月)は輸出数量70,529トン(対前年同期比+4%)、輸出金額688億円(対前年同期比+7%)となり、2024年1月以降、24か月連続して前年同期比を上回っています。
うち米の輸出実績(2025年1月~12月)も輸出数量46,573トン(前年同期比+3%)、輸出金額139億円(対前年同期比+15%)となり、2022年3月以降、47か月連続して対前年同期比を上回っています。
米の輸出目標については、令和7年4月11日に閣議決定した「食料・農業・農村基本計画」において、「米・パックご飯・米粉及び米粉製品」の輸出を2030年に35.3万トンとする目標を設定しています。この目標の達成のため、海外需要の拡大と供給力向上の取組を車の両輪として進めていきます。
米(援助米を除く):46,573トン(+3%)、139億円(+15%)
パックご飯等:1,499トン(+24%)、19億円(+34%)
米粉及び米粉製品:120トン(▲21%)、1億円(▲13%)
米菓(あられ・せんべい):3,440トン(▲13%)、60億円(▲9%)
日本酒:18,897トン(+8%)、459億円(+6%)
注1:今後、財務省が公表する確々報値、確定値により変更されることがあります。
注2:()内は前年同期比。
注3:米(援助米を除く)以外の数量は原料米換算。
より詳しいデータは、当省ホームページで「農林水産物・食品の輸出に関する統計情報」として公表する予定です。
(「農林水産物・食品の輸出に関する統計情報」ページはこちら)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/e_info/zisseki.html
(詳細はこちら)
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kikaku/260203.html
令和6年度農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況
農林水産省は、農薬の安全かつ適正な使用を推進するため、農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況を調査し、再発防止の指導を行っています。この度、令和6年度の結果を取りまとめました。
令和6年度の調査の結果、農薬の使用に伴う人に対する事故は17件(死亡2件、中毒15件)でした。また、農作物及び魚類の被害は計11件でした。
今回取りまとめられた事故及び被害を防止するためには、以下の取組を適正に行うことが重要です。
農薬を施錠された場所に保管する
農薬やその希釈液、残渣等をペットボトル、ガラス瓶等の飲料品の空容器等に移し替えない
農薬が飛散しないよう風向等に注意し、強風時の散布は控える
飛散が少ないと考えられる剤型を選択したり、飛散低減ノズルを使用したりするなど、飛散防止対策を十分に行う
土壌くん蒸剤を使用した際は、適正な材質や厚さの資材を用いて被覆を完全に行う
廃棄物処理業者に依頼するなど、使用残農薬や不要になった農薬を適正に処理する
農薬の調製又は散布を行うときは、農薬用マスク、保護メガネ等の防護装備を適切に着用する
農薬を輸送する際は農薬の性状や毒性、取り扱い上の注意事項、事故時の対応方法などの情報を入手する
(詳細はこちら)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouyaku/260130.html
随意契約による政府備蓄米の売渡しの販売数量等の報告結果(1月分、1月19日~2月1日期分)
農林水産省では、随意契約による政府備蓄米の売渡しについて、買受者の買受実績および販売(使用)実績を取りまとめて公表することとしています。
直近では、1月分、1月19日~2月1日期分の販売状況について公表しました。
(詳細はこちら)
1月分(PDF : 164KB)
1月19日~2月1日期分(PDF : 201KB)
政府備蓄米の買戻し条件付売渡しの販売数量等の報告結果(1月19日~2月1日期分)
農林水産省では、政府備蓄米の買戻し条件付売渡しに係る集荷業者への引渡状況や集荷業者から卸売業者への販売状況について取りまとめて公表することとしています。直近では、1月19日~2月1日期分の販売状況について公表しました。
(詳細はこちら)
1月19日~2月1日期分(PDF : 386KB)
政府備蓄米の買戻し条件付売渡しに係る流通実績(3月17日~2月1日)
農林水産省では、政府備蓄米の買戻し条件付売渡しに係る流通実績及び各段階における経費・利益等について取りまとめて公表することとしています。直近では、3月17日~2月1日の販売状況について公表しました。
(詳細はこちら)(PDF : 495KB)
(5) 米の消費に関する情報
膨らむ米粉の世界(受験生応援!)
2月といえば受験シーズンまっただ中。
勉強を頑張る方には、あたたかいごはんを作ってあげたいという気持ちになりますね✎
勉強の合間にも食べてほしい、おうちでつくる一押し米粉レシピ「お好み焼き」をご紹介。米粉は消化もしやすく、体に負担がかかりにくいので、受験生のエネルギー補給にもぴったり!
外はカリっと、中はモチっと食感が楽しめるので、一味ちがったお好み焼きを楽しめます!
様々なアレンジができますが、米粉タイムズのレシピでは、長芋を使うことによって、よりふんわり感がお楽しみいただけます!ぜひお試しください!
詳しいレシピは以下をご覧ください。
https://komeko-times.jp/recipe/recipe80/(外部リンク)
お問合せ先
農産局企画課
担当者:企画班
代表:03-3502-8111(内線4972)
ダイヤルイン:03-6738-8961




