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農林水産省

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食育メールマガジン(第33号)令和5年3月31日発行



食育メールマガジン ~ 第 33 号 ~
食育に関係する情報をお送りします。みなさんも食について考えてみませんか。

+-+-+ 目次 +-+-+

  • 令和4年度第2回食育推進評価専門委員会の開催について
  • 食育に関する意識調査報告書(令和5年3月)の結果公表について
  • 食育推進フォーラム2023のアーカイブ配信開始について
  • 全国食育推進ネットワーク「食育イベント全国キャラバン」のアーカイブ配信開始について
  • Webサイト「にっぽん伝統食図鑑」の開設について
  • 「茶業関係者×農林水産省『茶育』プロジェクト」の参画茶業関係者の取組一覧について

        農林水産省からの情報

        令和4年度第2回食育推進評価専門委員会の開催について

          農林水産省は、令和5年3月20日(月曜日)に標記委員会を開催し、第4次食育推進基本計画の各目標の達成状況について及び第4次食育推進基本計画の重点事項等について議論を行いました。議事録は次号以降で掲載予定です。
          詳細及び配布資料はこちらをご覧ください。
        ⇒  https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kaigi/r04_02.html

        食育に関する意識調査報告書(令和5年3月)の結果公表について

          農林水産省は、食育に対する国民の意識を把握し、今後の食育推進施策の参考とするために、食育への関心や現在の食生活、新型コロナウイルス感染症の影響と食生活、デジタル技術を活用した食育などについて調査を実施し、この度、令和4年度の調査結果を公表しました。
          詳細はこちらをご覧ください。
        ⇒  https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/ishiki/r05/pdf_index.html

        食育推進フォーラム2023のアーカイブ配信開始について

          農林水産省が運営する全国食育推進ネットワークは、令和5年2月20日(月曜日)に「みんなで食育推進フォーラム2023~食育キーパーソンに学ぶ!これからの食育とその実践~」を開催し、アーカイブ配信を開始しました。服部幸應氏の基調講演や和田明日香氏の事例紹介、パネルディスカッションをYouTubeで視聴できます。なお、アーカイブ動画の公開は令和5年9月末までとなっておりますのでご了承ください。
          詳細はこちらをご覧ください。
        ⇒  https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/network/movie/2023forum.html

        全国食育推進ネットワーク「食育イベント全国キャラバン」のアーカイブ配信開始について

          農林水産省が運営する全国食育推進ネットワークは地方農政局等と連携し、令和4年度に食育イベント全国キャラバンを実施し、そのアーカイブ配信を開始しました。食文化の継承や持続可能な食育、災害と食育等YouTubeで配信していますので、
        自宅にいながら全国の食育イベントを視聴できます。
          詳細はこちらをご覧ください。


        Webサイト「にっぽん伝統食図鑑」の開設について

           農林水産省は、各地域で選定された伝統的な加工食品を紹介するWebサイト「にっぽん伝統食図鑑」を開設しました。
        伝統食の特徴、歴史、地域における保護・継承の取組やアレンジレシピ等についてデータベース化しています。ぜひ、この図鑑で伝統食の魅力を再発見し、ご家庭での調理、外食企業でのメニュー化・商品開発、海外への発信・普及などにご利用ください。
          詳細はこちらをご覧ください。
        ⇒  https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230307.html

        「茶業関係者×農林水産省『茶育』プロジェクト」の参画茶業関係者の取組一覧について

          農林水産省は、子どもの頃から茶に親しむ習慣を育むために、学校教育の場で茶を活用した食育(以下「茶育」という。)を推進しています。本年1月から、茶育の取組を行う茶業関係者を学校関係者に共有することでマッチングを図る「茶業関係者×農林水産省『茶育』プロジェクト」の開始し、茶育の取組を提供可能な茶業関係者を募集したところ、多数の茶業関係者から提案をいただきました。この度、その一覧を公開しましたのでご連絡いたします。
          詳細はこちらをご覧ください。
        ⇒  https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/tokusan/230320.html

        地方農政局等の取組(東海農政局)

        第1回「はじめよう!サステナブルな食を学校給食から!~先進事例に学ぶ~」の参加者募集について

          東海農政局は、令和5年4月21日(金曜日)に東海地域の学校給食での地場農産物や有機農産物等(有機に限らず、環境に配慮した農産物を含む。)の活用に関心のある方に向けて、先進事例を紹介するセミナーと交流会を開催します。この取組は、生産者、消費者、行政等の関係者が成功例や苦労している現状、課題を共有し、関係者間での理解を深めながら、交流をきっかけに、関係者のネットワークが徐々に拡大するよう、中長期的な取組として随時開催する予定です。第1部は会場参加(東海農政局第1会議室)とオンライン参加、第2部は会場参加のみとなっています。皆さまの参加をお待ちしています。
          詳しくはこちらをご覧ください。
        ⇒  https://www.maff.go.jp/tokai/press/seikatsu/230310.html

        食育歳時記(食育チーム担当者が綴る旬の食育コラム)

        食育を実践することのやりがい・モチベーションとは!

          東京では史上最速の桜の開花宣言から、あっという間に葉桜になってしまいました。年度替わり時期でもあり、食育の担当を泣く泣く?離れる方もいれば、食育を熱望して?新たな担当になる方もいると思います。そんな自分は食育を担当してナント22年になります!もし、もっと長く担当している方がおられましたら、意見交換したいので連絡をお待ちしております(笑)。
          先日、ある企業の食育セミナーで講演させていただきました。セミナー参加者の「聞く力」が素晴らしく、とても楽しい時間を過ごせました。講演後に「仕事でもプライベートでも長年食育を続けてこられたモチベーション・やりがいは何でしょうか?」と質問をいただきました。自分は「イベントや講座中の参加者の笑顔と、実施後に参加者から笑顔で「ありがとう!」「今日は楽しかった、来てよかった!」などの言葉をいただくことです!」と回答させていただきました。
          食育における効果測定や費用対効果がすぐに表れることは難しいですが、子供たちや皆さまの笑顔や言葉も十分な効果だと思いますし、結果がダイレクトに表れることを思えば、「食育はやりがいのある仕事」になると思います!
          来年度も全国の食育実践者の皆さまと、食育を通して多くの笑顔を届けましょう!(鶴)

        本メルマガに対するご意見・ご要望をお待ちしております。
        E-mail:shokuiku※maff.go.jp(※を@に置き換えて送信してください)


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        お問合せ先

        消費・安全局消費者行政・食育課

        代表:03-3502-8111(内線4601)
        ダイヤルイン:03-3502-5723