地場産物を学校給食に活かそう!
- 学校給食は全小学校数の99.0%、全中学校数の91.5%で実施されています。
(出典:文部科学省「学校給食実施状況調査」(2021年度)) - 栄養バランスのとれた食事を提供することにより、子供の健康の保持・増進を図ること等を目的に実施しています。
- また、食に関する指導を効果的に進めるための「生きた教材」としても大きな教育的意義を有しています。
- 特に、地場産物を学校給食に活用し、食に関する指導の教材として用いることにより、子供が、より身近に、実感を持って地域の食や食文化等について理解を深め、食料の生産、流通に関わる人々に対する感謝の気持ちを抱くことができます。

もっと詳しく知りたいときは:令和5年度「食育白書」P72
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