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農林水産省

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水稲の病害虫防除

更新日:令和5年6月21日
担当:消費・安全局植物防疫課国内防除第2班

水稲病害虫防除対策全国協議会について


近年、温暖化等の影響によって病害虫の発生時期の早期化、発生量の増加、発生地域の拡大がみられています。
このため農林水産省では、水稲の生産に被害を及ぼす病害虫の防除の徹底を図るため、水稲病害虫防除対策全国協議会を設置することとしました。
今後、必要に応じて、各地域における発生状況や被害状況等を共有するとともに、効果的な対策を検討するため、本会議を開催いたします。
なお、本会議の概要は、会議終了後に公表する予定です。

水稲病害虫防除対策全国協議会議事概要

水稲病害虫防除対策全国協議会資料

スクミリンゴガイの被害防止対策について

イネカメムシの防除対策について NEWアイコン

斑点米カメムシ類の一種であるイネカメムシは、斑点米を発生させる他、不稔米を発生させる害虫で、近年、発生量が増加傾向にあります。
イネカメムシは、他の主要な斑点米カメムシ類と異なり、穂揃い期以降ではなく、出穂期に防除することが重要です。
被害が懸念される地域や、地域の発生予察情報や圃場の見回り等からイネカメムシの発生量が多いと判断される地域では、出穂期の防除を実施しましょう。

イネ縞葉枯病に関する情報  【外部リンク】

いもち病

水稲病害虫防除に関する技術検討会(平成23年5月30日開催)

お問合せ先

消費・安全局植物防疫課

担当者:国内防除第2班
代表:03-3502-8111(内線4562)
ダイヤルイン:03-3502-3382

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