筆ポリゴンの高度利用に向けた調査研究について
GIS(地理情報システム)ソフトウェア等において利用可能な農地の区画情報(筆ポリゴン)は、平成31年4月からオープンデータとして広く提供を開始し、行政機関、農業関係団体、民間企業、研究機関において幅広く活用されています。
このような中、筆ポリゴンの付加価値の向上や更なる利活用の推進を図ることを目的に、省内部局から実証テーマを募集し、筆ポリゴンの高度利用に向けた調査研究を行いました。
令和3年度、令和4年度の実証結果についてお知らせします。
令和3年度
- 筆ポリゴン等のデータを活用した病害虫の総合防除の手法の検証(PDF : 565KB)
病害虫の総合防除に関するページはこちら - 生態系サービス可視化プロジェクト(PDF : 704KB)
- 筆ポリゴンデータの活用によるデータに基づく鳥獣対策(PDF : 758KB)
鳥獣対策に関するページはこちら - 筆ポリゴンを活用した農村部と市街地の合意形成実証業務(PDF : 902KB)
令和4年度
- 令和4年度筆ポリゴンを活⽤した⽣態系サービス可視化プロジェクト(PDF : 414KB)
- 筆ポリゴン等のデータを活⽤した病害⾍・雑草の総合防除の実現に向けた調査・実証(PDF : 1,050KB)
病害虫の総合防除に関するページはこちら
お問合せ先
大臣官房統計部生産流通消費統計課
担当者:デジタル情報班 河野、松永
代表:03-3502-8111(内線3683)
ダイヤルイン:03-3501-4502