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(4)規模拡大


(1農業経営体当たりの経営耕地面積は、借入耕地面積の増加もあり、拡大傾向)

図表 特-17 1農業経営体当たりの経営耕地面積

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農業経営体の規模拡大の状況を見ると、1農業経営体当たりの経営耕地面積は、借入耕地面積の増加もあり、令和2(2020)年で3.1haと、平成17(2005)年の1.9haから1.6倍に拡大しました(図表 特-17)。

(15年間で麦類・豆類の作付(栽培)面積、豚、採卵鶏の飼養頭羽数は2倍以上に拡大)

品目別に1農業経営体当たりの経営規模(作付(栽培)面積、飼養頭羽数)を見ると、平成17(2005)年から令和2(2020)年にかけての15年間では、各品目で拡大傾向にあります。特に、作付(栽培)面積、飼養頭羽数に占める法人経営体の割合が増加している麦類、豆類の作付(栽培)面積、豚、採卵鶏の飼養頭羽数は15年間で2倍以上拡大しました(図表 特-18)。

図表 特-18 品目別1農業経営体当たりの経営規模

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(1農業経営体当たりの経営耕地面積は、平地農業地域や北海道、東北、北陸で大きい)

1農業経営体当たりの経営耕地面積を農業地域類型別に見ると、全ての類型で規模が拡大しています。令和2(2020)年は、平地農業地域で4.2haと最も大きい一方、地形条件の不利な中間農業地域で2.7ha、山間農業地域で2.5haとなっています(図表 特-19)。

また、同年の同面積を地域別に見ると、北海道が最も大きく30.2ha、都府県では東北、北陸で約3haと東日本の地域で大きくなっている一方、中山間地域の多い近畿、中国、四国が約1haと西日本で小さくなっています(図表 特-20)。

図表 特-19 農業地域類型別の1農業経営体当たりの経営規模

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図表 特-20 地域別の1農業経営体当たりの経営規模(令和2(2020)年)

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(農業経営体全体では0.5~1.0ha層が大きく減少の一方、10ha以上層は増加)

全農業経営体について、経営耕地面積別の経営体数を見ると、全体的に減少傾向で推移していますが、最も大きな割合を占める0.5~1.0ha層の経営体数が大きく減少している一方で、10ha以上の層の経営体数は増加傾向となっています(図表 特-21)。

図表 特-21 経営耕地規模別経営体数(全農業経営体)

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(法人経営体では、農業経営体全体より大きい規模の層が多く、かつ、増加傾向)

法人経営体数を経営耕地面積別に見ると、全農業経営体数に比べ、規模が大きい層の経営体が多く、かつ、増加傾向となっています(図表 特-22)。

図表 特-22 経営耕地規模別経営体数(法人経営体)

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(平地農業地域において規模拡大が進展、特に法人経営体ではその傾向が顕著)

農業地域類型ごとに、令和2(2020)年の経営耕地面積別の経営体数を見ると、1.0ha未満の層では中間農業地域の経営体数が多く、1.0ha以上の層では、平地農業地域の経営体数が多くなっており、規模拡大の動向は平地農業地域において比較的進展しています。また、大規模層の割合が高い法人経営体においては、その傾向がより顕著になっています(図表 特-23)。

図表 特-23 農業地域類型別の経営耕地面積規模別経営体数(令和2(2020)年)

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