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農林水産省

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災害時に備えた食品ストックガイド(5)

命をつなぎ止める水

   ライフラインの停止に備えてどの家庭でも必ずストックしておきましょう。
   水は生命の維持に欠かせないものであり、料理、飲料として食事や食間などに十分量をとる必要があります。
   水の備蓄方法とその内容を紹介します。

   注)湯せん、食品や食器を洗ったりする水は別途必要

  • 日常的に飲んで買い足す。
  • 定期的に水が配達されるウォーターサーバーもおすすめ。
    注)停電時も水が出せるタイプが災害時も安心
 水道水の備蓄
水道水は、塩素による消毒効果により3日程度は、飲料水として使用可能です。フタのできる清潔な容器に口もといっぱいまで水道水を入れて、しっかりとフタを閉め、直射日光を避けて、室温の低い所に保存しましょう。
 長期保存型の水の備蓄
保存水と呼ばれるミネラルウォーターの賞味期限は、5年~10年。通常のミネラルウォーター(約2年程度)の2倍から5倍ほど長持ちするので、備蓄用の水として最適です。
 その他の飲み物(お茶など)
水以外にも、日頃から飲んでいるお茶や清涼飲料水などがあれば一緒に用意しておきましょう。

お問合せ先

大臣官房政策課食料安全保障室
ダイヤルイン:03-6744-2376