ひなまんじゅう 岩手県
材料(15個分)
作り方
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1【白生地】うるち粉、もち粉をふるいにかける。
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21の粉をボウルに入れ、400mlの熱湯を少しずつ注ぎ、粉っぽさがなくなるまで箸でかき混ぜる。
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3内側に折り込むようにしながら手で生地をまとめる。必要に応じて、耳たぶくらいのやわらかさになるまで、残りの熱湯を少しずつ加える。
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43を二等分に分け、蒸気の上がった蒸し器に蒸し布を敷き、生地を並べ、ふたをして25分蒸す。
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5ボウルに水をはり、4の生地を入れ、表面を洗いぬめりを取る。
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6乾いたボウルに5の生地、砂糖を加え、はじめは熱いので手水をつけながら、弾力が出るまでしっかりこねる。
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7【大福】白生地40g程度(作る形により調整する)を円盤状に伸ばし、あん20g程度を包み丸める。
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8好きな形に成形する。
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9【例1:柿】だいだい色の食紅を少量の水に溶かし、つまようじの先で白生地40g程度につける。
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109を色が均一になるまでこねて円盤状に伸ばし、あん20g程度を包み、柿の形に整える。
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119と同様に少量の緑色の生地を作って伸ばし、型などを使って葉を作る。
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1210に、3を箸などで押し込み固定する。
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13【例2:花】木型に片栗粉をふり、8を木型に入れ成型する。
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14花の中心部に色づけした生地を飾り、箸などで押し込み固定する。
レシピ提供元名 : 岩手県食の匠小原雍子氏
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。
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