きりせんしょ 岩手県

材料(24個分)
作り方
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1大きめの鍋に、水・醤油・砂糖・塩を入れて火にかけしっかり沸騰させる。
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21にうるち粉を入れてすぐに火を止め、へらで粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
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32にゴマを入れて、手でよくこねる(100回程度)。こねるのは、熱いうちでもよいが、濡れ布巾をかけ生地を冷ましてからこねるとつくりやすく、こしがでる。
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4こねたものは、ちぎりやすいよう棒状にのばし24等分にしてだんご状に丸める。
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5だんごの真ん中に親指で穴をあけ、黒砂糖とくるみを入れて穴を閉じ、おにぎりを握るように俵形にする。きりせんしょの型に入れて形をつくり、上にくるみを乗せる。このとき手にくっつきやすいときは片栗粉を使う。
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6蒸し器にかけて中火で約10分蒸す。蒸しあがったら火を止め、すぐにきりせんしょの上から水(分量外)をかけると、生地が締まりつやが出る。
レシピ提供元名 : 岩手県食の匠細川玲子氏
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。

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