豆しとぎ 岩手県

材料(10人分)
作り方
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1大豆はきれいに洗い、一昼夜水に浸けておく(夏場は12時間)。
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2水を火にかけて沸騰したら、塩をひとつまみ入れ、1の大豆を入れて強火で煮る。
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3湯が煮立って大豆が動き出したら、アクを取りながら7分くらい強火で煮る(夏場は15分くらい)。豆の硬さをみて、大豆のゴツゴツ感がなくなったら、素早くザルにあけ湯をきる。
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4水を入れたボウルに、3の大豆を入れたザルを浸けながら5秒ほど流水で洗う。
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54のザルを水から上げて、水をきり、人肌になるまで冷ます。
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6ボウルにうるち粉と砂糖と塩を入れて混ぜておく。
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7冷ました大豆を豆すり機でつぶし、6のボウルに入れ、手でよく混ぜる。
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87をもう一度豆すり機にかける。
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98を耳たぶよりやや硬めで、しっとりなるまでこねる。
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10300gずつに分け、直径5cm長さ20cmの棒状にまとめ、好みの長さに切り分ける。
レシピ提供元名 : 岩手県食の匠斎藤みつ子氏
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。

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大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
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