鯉の甘露煮 福島県
材料(20~25人分)※飲食店用の参考レシピ
作り方
-
1鯉の下処理を行う。生きた鯉の頭を包丁でたたき気絶させた後、エラから包丁を入れて頭を落とす。手で苦玉(胆嚢)をとりのぞく。包丁で5切れに筒切りで卸す。
-
2圧力窯に、1と材料【タレ】を入れる。鯉は鍋底の熱で焦げ目がつかぬよう、竹かごに入れておく。
-
31時間40分~1時間50分煮る。(鍋で煮る場合ははじめ強火、沸騰したら弱火で5時間~6時間煮る。
-
43から鯉を取り出し、残ったタレを20分程弱火で煮詰める。
-
5鯉にタレをかけて出来上がり。お好みで木の芽や粉山椒を散らす。
レシピ提供元名 : 正月荘(福島県郡山市)
お問合せ先
大臣官房 新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
代表:03-3502-8111(内線3085)
ダイヤルイン:03-3502-5516