かんぴょうのり巻き寿司 栃木県

材料(太巻き3本・細巻き4本分)
作り方
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1米は同量の水加減でかために炊き、混ぜておいた【合わせ酢】を振りかけ、しゃもじでご飯をきるように混ぜ合わせる。
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2かんぴょうはもどして熱湯でゆがき、【かんぴょう煮】のだし汁、醤油、酒、みりんでゆっくり煮含める。
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3卵はほぐし、砂糖と塩を加えてよくかき混ぜ、油を引いたフライパンで厚めの卵焼きを作る。
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《太巻き鮨(3本)を作る》
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1巻きすに、のりを縦長に広げ、1本分のご飯約230gをのせ、全体に広げる。巻き終わりは少しあけておく。
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21の中心を少し押さえ、上に、かんぴょう煮、卵焼き、きゅうり、おぼろをきれいに置く。
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3巻きすで芯をくるむように巻き、巻き終わりに酢(分量外)をつけしっかりと止める。
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46~8個に切り分ける。
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《細巻き鮨(4本)を作る》
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1のりは横半分に切り、巻きすにのせ、ご飯100gを広げてのせ、中心を押さえる。
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21の中心にかんぴょう煮をのせ、巻きすでかんぴょう煮をくるむように丸め、巻き終わりに酢(分量外)をつけてしっかり止める。
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34個くらいに切り分ける。
レシピ提供元名 : 『ふる里の和食 宇都宮の伝統料理』(柏村祐司/半田久江)
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。

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