炭酸まんじゅう 群馬県

材料(10人分)
作り方
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1あんを作る。小豆を水洗いし、鍋に入れ、たっぷりの水を入れて中火にかける(フタはしない)。※銅鍋がおすすめ。
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2グラグラと沸騰したら、火から下ろし、ザルにあけてゆでこぼす(渋切りという)。
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32を鍋に戻し、水をひたひたになるくらいまで入れ、フタをして中火にかける。水分量の目安は小豆の3~4倍の量(450~600ml)。沸騰したら、途中でアクを取りながら、軟らかくなるまで煮る(鍋から目を離さず、10~30分)。差し水を3~4回繰り返す。
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4豆を手でつぶせるくらいに軟らかくなったら、砂糖を2~3回に分けて加える。焦げないように混ぜながら煮る。水分がとんだら(丸形に整形できるかたさが目安)塩を加える。
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5まんじゅうを作る。薄力粉とベーキングパウダー、重曹は混ぜてふるっておく。
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6ボウルに卵と砂糖を入れまぜる。5でふるった粉を加え、水を少しずつ加えて、耳たぶくらいのかたさによくこねる(水の量は加減する)。
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76をボウルの中で丸め、ラップして常温で20~30分ねかせておく。
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87のねかせた生地を10等分に分け、丸めておく。あんも10等分にして丸める。手に粉をつけて、丸めた生地を広げ、あんを包んで丸める。
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9蒸し器に5cm角に切ったクッキングシートを敷き、その上に丸めた生地をのせる。蒸気の上がった蒸し器でふたにふきんをはさんで12~15分くらい蒸す。
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10蒸し上がったらザルに取り出してうちわであおぐ。
レシピ提供元名 : こころをつなぐ まえばしの味 前橋市健康部健康増進課、前橋市食生活推進員協議会作成
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。本レシピ動画は、家庭で調理しやすいように一部アレンジしております。

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