赤ど漬け 熊本県

材料(漬物容器1つ分)
作り方
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1赤ど芋の茎から葉を切り落としてきれいに水洗いをする。
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2もろぶたにビニールを敷き、赤どの茎をのせ、分量の塩を振って塩もみする。
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3ビニールにくるんで板をのせ、その上に重石をのせて一晩おく。
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4茎がしなやかになったら樽につけ込み、酢を上からぱっと全体に振りかけ押し蓋をおいて重石をする。黒い汁が上がってくるので汁をとる。10日位して汁が赤くなってきたら皮をむいて、3、4cmに切って食べる。しょうが醤油で食べると美味しい。
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5※茎全体が赤く染まったら、冷凍庫で保存するとあざやかさが保てる。(そのままおくと黒くなってくる)
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6※塩は3、4%と塩分が低いので、彼岸頃までは酢を使うが、彼岸以降は気温が下がるので酢を使わなくても、乳酸発酵によって赤い色が出る。芋がらが赤いほどきれいな赤になる。
レシピ提供元名 : 「くまもとふるさと食の名人」(熊本県地産地消サイト)
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。

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