いわしずし 三重県

材料(4人分)
作り方
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1イワシは頭と内臓を取り、薄い塩水で洗って手開きし、中骨と腹骨を取る。
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2盆ざるに1のイワシを並べ、両面に多めの塩をふって一晩おく。
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32のイワシを水で洗ってざるに上げて水分をふき取り、酢に漬けておく。(漬け時間はお好みで)
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4ごはんに合わせ酢(煮きったもの)を混ぜて冷ます。しょうがを千切りにし、かるくすったごまと共に酢飯に混ぜる。
飾り用しょうがは薄切りにして個数分(20枚)準備をする。 -
54の酢飯をイワシの大きさに握り、3のイワシの汁気をきってのせる。これを寿司型に端から詰めてゆく。
その上に薄切りしょうがをのせる。
最後にすし型の蓋を押して酢飯を纏める。少し落ち着いたら、蓋を押して枠を外し、底を外して、適当に切って盛りつける。 -
6大きなイワシの場合は2~3個に切って盛り付ける。甘酢しょうがをそえてもよい。
レシピ提供元名 : 「三重の味 千彩万彩」(みえ食文化研究会)
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。

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