柿の葉寿司 鳥取県

材料(10~15人分)
作り方
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1柿の葉はよく洗って水気を拭きとる。山椒の葉は、なるべく若芽を選ぶ。
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2米は炊く30分前には準備して、分量の水、昆布、酒を入れて炊く。
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3塩マスは、ざっと洗い、3枚におろして冷凍する。冷凍のまま薄皮を取り、薄い塩水でさっと洗う。
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4片身を40~50枚切れに斜めに薄切りし、調味料Bに1分か2分程度浸けておく。
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5調味料Aは、ごはんをしかけるのと同時につくっておき、炊きあがったごはんと手早く混ぜ合わせる。
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6ごはんを握って、マス、山椒の葉(または実)をのせ、柿の葉で包んで、おひつまたはすし桶にぴちっと詰めていく。詰め終わったら、柿の葉で覆い、蓋をしてすしの約倍位の重石をのせる。
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7半日から一晩にかけて漬け込むと、柿の葉、山椒の葉(または実)と、すし飯がよく馴染んでおいしい。
レシピ提供元名 : 鳥取県
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。

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