にしんすし 福井県

材料(4人分)
作り方
-
1大根は一度干してから、3%の塩で塩漬けしておく。
-
2ニシンは、一晩水(米の研ぎ汁)につけて柔らかくしておく。
-
3ニシンはきれいに洗って2つに切る。大根は長さ10cm、厚さ1cmくらいの短冊切りにする。人参も厚さ1cmの斜め切りにしておく。
-
4大根(と人参)とニシンを交互に漬けていく。(この時、一段の半分にニシン、残りの半分に大根を並べ、次の段はニシンの上に大根、大根の上にニシンがのるように漬けていくと、一段あげれば大根もニシンも食べられて良い)
-
5大根とニシンを一段並べたら、麴、鷹の爪、酒をふる。4と5を繰り返す。
-
6繰り返し漬け込んでから、重石をしっかりして保存する。
-
7※大根は細目のものをクニャッと曲がるまで干してから使う。食べ頃は2週間程で、ニシンのすしをあげる時は、まず漬け汁を別の容器に一旦移し、すしをあげたら再び漬け汁を桶にもどすようにする。
レシピ提供元名 : 「再発見!福井の食」 ※一部改変
-
※レシピは地域・家庭によって違いがあります。

お問合せ先
大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
代表:03-3502-8111(内線3085)
ダイヤルイン:03-3502-5516
FAX:03-6744-2013