月の雫 山梨県

材料(200粒分)
作り方
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1ボウルに砂糖と水を入れ強火で加熱する。(仕上げるまで強火のまま)
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2砂糖が溶けるまでボウルに水滴がはねないように静かに混ぜる。
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3大きな泡が次第に小さな泡になってくる。
112度か114度位まで加熱すると糸を引く程度の粘着力が出てくるので火から下ろす。 -
4下ろしたボウルはすぐ水につけ、40度になるまで冷やす。
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5冷めたところでボウルを水から引き上げ、すりこぎで力いっぱい練る。
すりこぎが動かないほど硬くなるが、さらに力を入れて素早く練ると柔らかな月の雫の素(フォンザン)が仕上がる。 -
6ぶどうの軸を長めに一粒ずつ切りとる。
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7フォンザンを小鍋にとり、200度に設定したホットプレートにのせる。
ゆるく溶けてきたら温度を160度から180度位に下げ、ぶどうの軸をピンセットで持ちフォンザンをくぐらせ、クッキングシートを敷いたバット(大きめな皿)に取り出す。冷えたら長めの軸を切りとる。
レシピ提供元名 : 「やまなしの食 まるごと体験ハンドブック」
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。

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