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農林水産省

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お米の魅力を知ろう!~米・米粉について考えてみよう~

お米の魅力

稲作の伝来 中国から日本に稲作が伝わったのは、約6000年前の縄文時代前期といわれています。 本格的に米作りが始まったのは、約3000年前の九州北部だったと考えられています。 その後、米は日本各地に急速に広まりました


お米にはどんな種類があるの?ジャポニカ種 インディカ種 ジャポニカ種、インディカ種ともに米にふくまれているデンプンの性質の違いによっても種類があるよ!うるち米 もち米


お米ができるまで 苗づくりから収穫まで、 約半年以上かけて、 じょうぶなイネを育てます。


収穫された米が私たちに届くまで 生産者 集荷業者 卸業者 小売、中食・外食事業者、消費者収穫した時は、かたいもみがらでおおわれています。 カントリーエレベーターでもみすりをして、もみをとりのぞきます。もみから、もみがらを取り除いたものを「玄米」といいます。 ビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養成分が豊富です。ぬかや胚芽部分を取り除き、胚乳だけ残した米を「精白米」といいます。 消化・吸収が良く、味や香りも良いので、食べやすくなります。


田んぼの役割 田んぼは米を作るだけでなく、様々な大切な役割を果たしています。暑さをやわらげる。洪水を防ぐ。安らぎをもたらす。いろいろな生き物のすみかになります。


お米の栄養成分

米粉の魅力

お米の新しいカタチ 米粉が持つ役割 主食として食べるお米の消費量は、年々減少していて水田の一部を麦や大豆に転作していますが、使われない水田も増えています。 そこで、水田で米粉用のお米を作り、米粉を使ったパンや麺を食べることで、国内生産が増加し、食料自給率の向上が期待できます。 また、水田を使うことで、生物や自然、日本の文化を守ることができるなどの重要な役割も果たします。

米粉の特徴 もっちりしっとり食感 低吸油でさっぱり グルテンフリー 玄米粉の機能性


米粉を使った料理の紹介 ふるわなくてもダマにならない! 「お米」ならでは、ほんのり甘い! 油を吸いにくいから揚げても、サクサク食感が長続き!

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お問合せ先

穀物課米麦流通加工対策室

担当:消費流通第1班、新用途米穀推進班
代表:03-3502-8111(内線4772、4241)
ダイヤルイン:03-6744-2184、03-6744-2517