見沼代用水路ウォーク(埼玉県)
タイトル
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彩の国さいたま 緑のヘルシーロード
-季節の花を愉しみながら、農を支える見沼代用水に沿い、水と緑の路を行く-
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グレード
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初、中級者向き
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距離
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約16km
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歩行時間
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4時間10分
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コースタイム
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(ア)宇都宮線「東大宮駅」 -(15分)→ (イ)東大宮親水公園 -(45分)→ (ウ)瓦葺分水工 -(2時間)→ (エ)柴山伏越 -(1時間)→ (オ)中島分水工 -(10分)→ (カ)朝日バス菖蒲車庫
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交通
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往路=JR宇都宮線「東大宮駅」
復路=朝日バス菖蒲車庫からJR宇都宮線久喜駅行きバスで「久喜駅」下車
朝日バス菖蒲車庫からJR高崎線桶川駅行きバスで「桶川駅」下車
留意点=バスは本数が少ないので事前に発車時刻を調べておきたい。
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問い合わせ
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(ア)農業用施設関係問合せ:見沼代用水土地改良区 0480-85-9100
(イ)観光問合せ:白岡市観光協会 0480-92-8151
(ウ)交通問合せ:朝日バス菖蒲営業所 0480-87-2161
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地形図
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2万5千分の1地形図 「岩槻」「久喜」「鴻巣」
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概要
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さいたま市の市街地から埼玉県東部の田園地帯へ見沼代用水沿いを歩く。水路沿いには自転車・歩行者専用の「緑のヘルシーロード」が連なり、水の音を聴きながら桜並木や田園の景色を愉しむことができる。
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コースガイド
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(ア)JR東大宮駅から西へ300mの第二産業道路を北西に500mほど進むと県営砂団地手前に見沼代用水西縁の上につくられた
(イ)東大宮親水公園がある。ここから緑のヘルシーロードを上流に向かって進む。市街地の間を3kmほど歩き、国道16号バイパスを越えると田園地帯に出る。ここに、見沼代用水の東西縁の分岐点である
(ウ)瓦葺分水工があり、ここから水路も大きくなる。途中、御前橋から東へ650m歩くとJR蓮田駅があるので中断する場合は利用したい。県道栗橋線のアンダーパスを抜けると水田と畑や屋敷林が広がり、春は梨の花、秋は転作田のコスモスなどが楽しめる。ここから、水田の中をしばらく歩き
(エ)柴山伏越を経て、菖蒲町の役場を過ぎると
(オ)中島分水工(見沼が星川から分岐する八間、十六間堰)があり、さらに800m見沼代用水路沿いを歩くと朝日バスのバス停がある中橋にたどり着く。
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参考マップ
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お問合せ先
農村振興局整備部設計課
代表:03-3502-8111(内線5561)
ダイヤルイン:03-3595-6338