農林水産省メールマガジン第1131号(令和7年2月3日)
◇目次
1.先週の大臣会見
◇令和7年1月31日(金曜日)
本日の食料・農業・農村政策審議会食糧部会について、政府備蓄米の運用方針の見直しについて、米の価格高騰について、鳥インフルエンザの発生に伴う鶏卵価格への影響について質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/250131.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/250131.html
◇令和7年1月28日(火曜日)
新たな食料・農業・農村基本計画の骨子案について質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/250128.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/250128.html
2.農林水産省の動き
(1)トピックス
◇新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
・詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
(2)審議会等の予定
◇今週の会議等については、こちらからご確認ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html
3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」
◇令和7年1月29日公開!地域の魅力GI産品~日本を結ぶ“GI産品”おむすび~/連載「かわいい&おいしい!和スイーツレシピ帖」
日本の代表的なソウルフード、おむすびは、地域ごとの気候・風土と深く結びついたGI産品と相性が抜群です。「旅するおむすび屋」の菅本香菜さんのオリジナルおむすびで、GI産品をご紹介!
また、奇数月の最終週に公開している連載「かわいい&おいしい!和スイーツレシピ帖」。今回は日本人が昔から親しんできた「あんこ」。材料である小豆や白いんげん豆と砂糖由来のほっこりした優しい甘みが魅力です。市販のあんこを活用して、手軽にお菓子作りを楽しんでみませんか!
誌面はこちらからご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
4.東日本大震災関連情報
◆東日本大震災に関する情報
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html
◇農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査結果
・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html
・水産物の放射性物質調査の結果
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html
5.その他新着情報
(1)プレスリリースPickUp
◇千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内51例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
2月1日(土曜日)、千葉県旭市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内51例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250201.html
◇令和7年度のバター及び脱脂粉乳の輸入枠数量について
令和7年度の国家貿易によるバター及び脱脂粉乳の輸入枠数量について、バター8,000から約10,000トン及び脱脂粉乳750トン以内に設定します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/chikusan/c_gyunyu/250131.html
◇「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づく生産方式革新実施計画の認定について
農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」という。)に基づき、事業者から申請された生産方式革新実施計画の認定を行いました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/250131.html
◇千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
千葉県銚子市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250131_2.html
◇千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内49、50例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月31日(金曜日)、千葉県旭市及び匝瑳市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内49、50例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250131_1.html
◇鹿児島県霧島市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内15、21例目)に係る移動制限の解除について
鹿児島県は、県内霧島市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内15、21例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和7年1月31日(金曜日)午前0時(1月30日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250131_3.html
◇令和6年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和6年12月末現在)
「令和6年産米の産地別契約・販売状況(令和6年12月末)」、「民間在庫の推移(令和6年12月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和6年12月末)」について取りまとめました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/250131.html
◇野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年2月)について
東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和7年2月)について、主産地等からの聞き取りを行いましたので、その結果を公表します。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/250131.html
◇みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画の認定について
みどりの食料システム法に基づき、2事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行いました。また、1事業者から申請された計画変更の認定を行いました。今回の認定と合わせて、累計88事業者の事業計画を認定しています。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kankyo/250131.html
◇愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内48例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月31日(金曜日)、愛知県半田市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内48例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250131.html
◇岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41、42例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
岩手県盛岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41、42例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250130_1.html
◇リトアニアからの家きん肉等の輸入一時停止措置について
1月30日(木曜日)にリトアニアのクライペダ州からの家きん肉等の輸入一時停止措置を講じました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250130.html
◇かづの牛をはじめとする農畜産物・加工品6産品を、地理的表示(GI)として登録
1月30日(木曜日)、かづの牛(秋田県)、くまもと踊る丹頂(熊本県)、豊橋花穂(愛知県)、川井赤しそ(岩手県)、泉州水なす(大阪府)、益田アムスメロン(島根県)を地理的表示(GI)として、登録しましたので、お知らせします。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/chizai/250130.html
◇千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内47例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月29日(水曜日)、千葉県旭市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内47例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250129.html
◇岩手県軽米町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内19例目)に係る移動制限の解除について
岩手県は、県内軽米町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内19例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和7年1月29日(水曜日)午前0時(1月28日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250129_1.html
◇食料・農業・農村政策審議会企画部会(第117回)の開催及び一般傍聴について
令和7年2月5日(水曜日)に「食料・農業・農村政策審議会企画部会(第117回)」を開催します。本会議は公開です。カメラ撮影は会場にて冒頭のみ可能です。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/250129.html
◇「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づく開発供給実施計画の認定について
農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」という。)に基づき、事業者から申請された開発供給実施計画の認定を行いました。
⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/250129.html
◇「GREEN×EXPO 2027全国連携プログラム」募集開始~みどりをはぐくむ明日のために~
農林水産省は、国土交通省と共同で、GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)の機運醸成を図る「GREEN×EXPO 2027全国連携プログラム」の募集を開始します。全国の多様な主体の参画を得て、GREEN×EXPO 2027のテーマである花・緑・農・食など「みどり(GREEN)」に関する施策を一層進めていく取組です。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kaki/250128.html
◇千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内44例目から46例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
1月28日(火曜日)、千葉県旭市、銚子市及び匝瑳市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内44例目から46例目)されました。これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250128.html
◇愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目から36例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
愛知県半田市、常滑市、阿久比町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目から36例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250127.html
◇愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250127_1.html
(2)パブリックコメント
農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、広く皆様から意見・情報を募集しています。
パブリックコメント
⇒ https://www.maff.go.jp/j/public/index.html
◆意見募集
◇農林漁業法人等に対する投資の円滑化に関する特別措置法施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集について
◆募集結果
◇「日本農林規格等に関する法律施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集」の結果について
(3)調査結果等
・令和6年産てんさいの作付面積及び収穫量(北海道)(令和7年1月31日公表)
・令和6年産もも、すももの結果樹面積、収穫量及び出荷量(令和7年1月28日公表)(PDF:278KB)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kazyu/pdf/syukaku_momo_24.pdf
~週間公表予定表(令和7年2月3日~令和7年2月7日)~
(4)公式SNS
・農林水産省フェイスブック
⇒ https://www.facebook.com/maffjapan(外部リンク)
・農林水産省X(旧Twitter)
⇒ https://x.com/MAFF_JAPAN(外部リンク)
6.「消費者の部屋」展示の御案内
消費者の部屋では、消費者の皆様に農林水産行政、食料、食生活等について御紹介するために、展示を行っています。
農林水産省本省の消費者の部屋は、東京メトロ霞ヶ関駅A5、B3a出口すぐ。開室時間は月曜日~金曜日の10時~17時(祝日・年末年始を除く。ただし、初日は12時から、最終日は13時まで)。
御来場の方は感染防止対策(人と人との間隔を空ける、マスクの着用、手指の消毒等々)を行っていただきますようお願いいたします。
◇食べる鯨をもっと身近に、簡単に!
令和7年2月3日(月曜日)~2月7日(金曜日)
家でもできる簡単鯨料理レシピや、鯨料理を食べられるお店・買えるお店の情報、鯨汁や竜田揚げのような昔ながらの料理から、中華・洋食に挑戦した新しい鯨料理を紹介するほか、捕鯨業や科学調査についても紹介します。
また、鯨の髭板や歯を使った工芸品の展示も行います。
お昼時の12時頃より、くじら汁の試食提供も行う予定です。(なくなり次第終了)
是非、お越しください!
⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/2502_kujira.html
<編集後記>
今週の消費者の部屋の展示は鯨についてです。実家にいたころは父親がたまに鯨肉を食べていたのを思い出します。私も久々に食べてみようと思います。
お願い
お問い合わせ等は以下のメールフォームから
本メールマガジンは、配信専用メールアドレスから配信しています。
メールマガジンに関する御意見や不明な点に関するお問い合わせ等につきましては、以下のメールフォーム
⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/voice/sogo.html
からお願いします。
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連絡先等
発行:農林水産省大臣官房広報評価課広報室
(〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1)
バックナンバーは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/e-mag/bk.html
お問合せ先
大臣官房広報評価課広報室
代表:03-3502-8111(内線3073)
ダイヤルイン:03-3501-3779