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農林水産省

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農林水産省メールマガジン第1135号(令和7年3月3日)

◇目次

  1. 先週の大臣会見
  2. 農林水産省の動き
  3. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」
  4. 東日本大震災関連情報
  5. その他新着情報
  6. 「消費者の部屋」展示の御案内

1.先週の大臣会見

◇令和7年2月28日(金曜日)
森林経営管理法及び森林法の一部を改正する法律案の閣議決定について、米産業活性化のための意見交換会における意見について質疑・応答がなされました。

・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/250228.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/250228.html

◇令和7年2月25日(火曜日)
福島県出張の所感について、次期食料・農業・農村基本計画における目標設定について、水田政策の見直しの方向性について質疑・応答がなされました。

・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/250225.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/250225.html

2.農林水産省の動き

(1)トピックス

◇新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。

・詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html

(2)審議会等の予定

◇今週の会議等については、こちらからご確認ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html

3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」

◇令和7年2月26日公開!今こそ日本酒~日本酒を世界に!戦略的取り組みに迫る~/連載「行ってみたい!社員食堂」
日本酒の輸出は、現在どのような状態になっているのか。今後さらに日本酒を世界に売り込むためにはどんな戦略が必要なのか。最前線で奮闘しているスタートアップ企業2社のインタビューをお届けします。
また、偶数月の最終週に公開している連載「行ってみたい!社員食堂」。今回は八海醸造(株)が手がける複合施設「魚沼の里」にある「八海山みんなの社員食堂」へ。発酵調味料を駆使した食事が楽しめる、蔵元ならではの食堂を紹介します!

ぜひご覧ください!

誌面はこちらからご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

4.東日本大震災関連情報

◆東日本大震災に関する情報
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

◇農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査結果
・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html

・水産物の放射性物質調査の結果
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html

5.その他新着情報

(1)プレスリリースPick Up

◇令和6年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和7年1月末現在)

「令和6年産米の産地別契約・販売状況(令和7年1月末)」、「民間在庫の推移(令和7年1月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和7年1月末)」について取りまとめました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/250228.html

◇令和5年度農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況について

農林水産省は、農薬の安全かつ適正な使用を推進するため、農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況を調査し、再発防止の指導を行っています。この度、令和5年度の結果を取りまとめましたのでお知らせします。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouyaku/250228.html

◇令和6年度「飼料用米多収日本一」の受賞者の決定について

農林水産省及び一般社団法人日本飼料用米振興協会は、令和6年度「飼料用米多収日本一」を実施し、農林水産大臣賞をはじめ各賞の受賞者を決定しましたので、お知らせします。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kokumotu/250228.html

◇令和7年度「地方応援隊」取組対象市町村を公募します!

農林水産省では、国土交通省とともに、若手職員が条件不利地域の小規模市町村の課題解決を支援する「地方応援隊」の取組を行っているところ、令和7年度の活動対象となる市町村を2月28日(金曜日)から公募しています。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/250228.html

◇国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況調査の結果について(令和5年度)

農林水産省は、農薬の適正使用を推進し、安全な農作物の生産に資すること等を目的として、農家における農薬の使用状況及び生産段階における農産物中の農薬の残留状況について調査を実施しています。この度、令和5年度の国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況について取りまとめましたのでお知らせします。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouyaku/250228_1.html

◇野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年3月)について

東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和7年3月)について、主産地等からの聞き取りを行いましたので、その結果を公表します。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/250228.html

◇「第23回聞き書き甲子園フォーラム」を開催します

聞き書き甲子園実行委員会は、「第23回聞き書き甲子園フォーラム」を3月24日(月曜日)に開催します。フォーラムでは、「聞き書き甲子園」に参加した高校生の74作品の中から選ばれた農林水産大臣賞等を表彰し、受賞作品の紹介、対談等を行います。

⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/250228.html

◇「令和6年能登半島地震に関する農林水産省緊急自然災害対策本部」(第28回)の持ち回り開催について

2月28日(金曜日)、「令和6年能登半島地震に関する農林水産省緊急自然災害対策本部」(第28回)を持ち回りで開催しました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/saigai/250228.html

◇【高校生募集】2027年国際園芸博覧会日本国政府出展エリアを彩るガーデン制作プログラム、4月より公募スタート

国際園芸博覧会は、国際的な園芸・造園の振興と緑あふれる暮らしの創造等を目的に各国で開催されており、日本では37年ぶりとなる最上位クラス(A1)の国際園芸博覧会が2027年に神奈川県横浜市瀬谷区・旭区で開催されます。農林水産省及び国土交通省は、2027年国際園芸博覧会の開催国政府として魅力的な出展を実施するための準備を行っています。この度、2027年国際園芸博覧会の政府出展エリアでガーデンを企画制作する高校生グループの募集に向けて、公募要領を公開します。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kaki/250227.html

◇「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づき開発供給実施計画を認定しました

農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」という。)に基づき、事業者から申請された開発供給実施計画の認定を行いました。今回の認定と合わせて、累計8計画を認定しています。

⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/250227.html

◇バイオマス産業都市の選定結果及び認定証授与式について

関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が共同で選定しているバイオマス産業都市について、本年度、新たに1市を選定しました。選定された1市に対して、認定証の授与式を開催します。授与式は公開で、カメラ撮影も可能です。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/r_energy/250227.html

◇令和5年の農作業死亡事故について

令和5年に発生した農作業死亡事故について取りまとめましたのでお知らせします。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/250226.html

◇「GFP×農業女子PJ輸出伴走支援プログラム」最終報告会を開催!

農林水産省は、令和6年10月から農林漁業者・食品事業者の輸出の拡大を支援する「GFP」と女性農業者の活躍を支援する「農業女子プロジェクト」が連携した取組である「GFP×農業女子PJ輸出伴走支援プログラム」を実施してきました。本プログラムの取組を振返り、今後の方針を検討するための最終報告会を開催します。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kourei/250225.html

◇「令和6年度第2回生物多様性影響評価総合検討会」の開催及び一般傍聴の募集

農林水産省及び環境省では、遺伝子組換え生物の第一種使用※規程の承認申請について学識経験者から意見を聴取するため、令和7年3月6日(木曜日)に「令和6年度第2回生物多様性影響評価総合検討会」を開催します。なお、本検討会は、オンライン会議にて公開で開催します。
※拡散防止措置を執らない、いわゆる「開放系」と呼ばれる環境で行われる遺伝子組換え生物等の使用

⇒ https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/250225.html

◇職員の令和6年度人事院総裁賞(第37回)の受賞について

令和6年度人事院総裁賞(第37回)の職域部門において、農林水産省の「#食べるぜニッポンプロジェクトチーム」が、受賞しました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/hisyo/250225.html

◇岩手県盛岡市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内18、26、41、42例目)に係る移動制限の解除について

岩手県は、県内盛岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内18、26、41、42例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和7年2月22日(土曜日)午前0時(2月21日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250225.html

◇愛知県半田市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内34例目)に係る移動制限の解除について

愛知県は、県内半田市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内34例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和7年2月23日(日曜日)午前0時(2月22日(土曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250225_1.html

(2)パブリックコメント

農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、広く皆様から意見・情報を募集しています。

パブリックコメント
⇒ https://www.maff.go.jp/j/public/index.html

◆募集結果
◇「「農業協同組合法施行規則及び水産業協同組合法施行規則の一部を改正する省令案」についての意見・情報の募集」の結果について

◇「農業協同組合法第十条第二十項の規定に基づき、主務大臣の指定する農業協同組合連合会を定める件の一部を改正する件についての意見・情報の募集」の結果について

◇「野菜生産出荷安定法施行規則及び地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集」の結果について

(3)調査結果等

・令和5年林業産出額(令和7年2月28日公表)

・令和2年(2020年)農林漁業及び関連産業を中心とした産業連関表(飲食費のフローを含む。)(令和7年2月26日公表)
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sangyou_renkan_flow23/index.html

・令和6年産こんにゃくいもの栽培面積、収穫面積及び収穫量(令和7年2月25日公表)

~週間公表予定表(令和7年3月3日~令和7年3月7日)~

(4)公式SNS

・農林水産省フェイスブック
⇒ https://www.facebook.com/maffjapan(外部リンク)

・農林水産省X(旧Twitter)
⇒ https://x.com/MAFF_JAPAN(外部リンク)

6.「消費者の部屋」展示の御案内

消費者の部屋では、消費者の皆様に農林水産行政、食料、食生活等について御紹介するために、展示を行っています。

農林水産省本省の消費者の部屋は、東京メトロ霞ヶ関駅A5、B3a出口すぐ。開室時間は月曜日~金曜日の10時~17時(祝日・年末年始を除く。ただし、初日は12時から、最終日は13時まで)。

御来場の方は感染防止対策(人と人との間隔を空ける、マスクの着用、手指の消毒等々)を行っていただきますようお願いいたします。

◇東北3県の現在(いま)と、私たちが創る未来~東日本大震災から14年を経て~
令和7年3月10日(月曜日)~3月14日(金曜日)

東日本大震災の発生を受けて、東北3県で震災を乗り越え活躍する生産者の取組や観光・産品の魅力、農林水産省としての食品の安全性の確保に関する取組などについて、パネル展示や動画の放映、福島県内高校の生徒によるミニ講座等により、ご紹介します。
また、展示に関連し、名産品の試食や農林生協を通じた販売も行う予定です。
さらに今回は、来場いただいた方による「思い出缶詰づくり」の参加者を募集しています。
是非、お越しください!

⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/2503_touhoku3.html

<編集後記>

先週末はかなり暖かく、コートを着ていると汗ばむくらいでした。しかし、今週は気温が下がり、東京では雪の予報も出ています。寒暖差がありますので、体調に気を付けてご自愛ください。

お願い

お問い合わせ等は以下のメールフォームから

本メールマガジンは、配信専用メールアドレスから配信しています。
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連絡先等

発行:農林水産省大臣官房広報評価課広報室
(〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1)

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お問合せ先

大臣官房広報評価課広報室

代表:03-3502-8111(内線3073)
ダイヤルイン:03-3501-3779

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