農林水産省メールマガジン令和4年2月28日第983号
◇目次
1.先週の大臣会見
◇2月22日(火曜日)
「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律案」及び「植物防疫法の一部を改正する法律案」の閣議決定、燃油等価格高騰への対応、水田活用の直接支払交付金の見直しについて、質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/220222.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/220222.html
◇2月25日(金曜日)
グリーン購入法に基づく「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」の見直し、食料安全保障に関する省内検討チームの設置、ウクライナ情勢による食料供給等への影響について、質疑・応答がなされました。
・詳しくは、こちらをご覧ください。
動画⇒ https://www.maff.go.jp/j/douga/220225.html
文字情報⇒ https://www.maff.go.jp/j/press-conf/220225.html
2.農林水産省の動き
(1)トピックス
◇新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
・詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
(2)審議会等の予定
◇今週の会議等については、こちらからご確認ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html
3.農林水産省広報誌「aff(あふ)」
◇3月2日公開!日本産食材の魅力を世界へ輸出の「いま」を知る/旬を食べるカレー旅!(ホタルイカとたけのこのタイ風カレー)
2021年の農林水産物・食品の輸出額は、はじめて1兆円を達成しました。
aff3月号では、5週にわたり、日本産食材の輸出に向けたさまざまな取り組みを紹介します。
今回は、輸出の現状や、海外の方に聞く日本産食材の魅力、さらに、輸出重点品目についてや、そのひとつに指定されている牛肉の輸出拡大に向けたさまざまな取り組みに迫ります。
ぜひご覧ください!
連載は47都道府県の特産食材を組み合わせた絶品カレーレシピを紹介する「旬を食べるカレー旅」。
富山県特産のホタルイカと福岡県特産のたけのこを使ったタイ風カレーを紹介します。
お楽しみに!
・誌面はこちらからご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
また、より良い誌面づくりのため、「aff(あふ)」の感想をお聞かせください(各ページ下の「感想をお聞かせください」よりアンケートフォームにお入りいただけます)。
4.東日本大震災関連情報
◆東日本大震災に関する情報
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html
◇農畜水産物等に含まれる放射性物質の検査結果
・農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
⇒ https://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html
・水産物の放射性物質調査の結果
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/housyanou/kekka.html
5.その他新着情報
(1)プレスリリースPickUp
◇令和3年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移、事前契約数量及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和4年1月末現在)
・令和3年産米の「産地別契約・販売状況(令和4年1月末)」、「民間在庫の推移(令和4年1月末)」、「事前契約数量(令和4年1月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和4年1月末)」について取りまとめました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/220225.html
◇米国からの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置について
・2月24日(木曜日)にアメリカ合衆国(米国)デラウェア州からの、2月25日(金曜日)に同国ミシガン州からの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置を講じました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220225.html
◇「農林水産省が優先的にリスク管理を行うべき有害微生物のリスト」を更新し、「食品の安全性に関する有害微生物のサーベイランス・モニタリング中期計画(令和4年度~令和8年度)」を策定しました
・食品安全の観点から優先的にリスク管理を行うべき有害微生物のリストの更新を行い、カンピロバクター、サルモネラ、腸管出血性大腸菌、ノロウイルス、リステリア・モノサイトジェネス、E型肝炎ウイルス、A型肝炎ウイルスの7種について、引き続き優先的にリスク管理を行うことを決定しました。また、これらの有害微生物について、令和4年度から令和8年度までの5年間に実施する予定の実態調査の中期計画を策定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/220225.html
◇令和3年の外国漁船取締実績について
・令和3年は北太平洋公海で操業する外国漁船に対して、国際的な水産資源の保存管理措置の遵守状況を確認するための乗船検査を実施しました。また、外国漁船への取締実績は、立入検査2件、我が国EEZで発見された違法設置漁具の押収18件、北太平洋公海における乗船検査3件でした。
⇒ https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kanri/220225.html
◇活躍する農業者を通じ、職業としての農業の魅力を発信!
・これまで農業に縁がなかった方々に、新たに「職業としての農業の魅力」を発見してもらう機会をつくるため、補助事業「農業の魅力発信事業」を活用して、民間企業7社による「農業の魅力発信コンソーシアム」が設立されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kourei/220225.html
◇野菜の生育状況及び価格見通し(令和4年3月)について
・東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和4年3月)について、主産地等からの聞き取りを行いました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/engei/220225.html
◇フィリピンからの家きん肉等の一時輸入停止措置について
・2月22日(火曜日)にフィリピンからの家きん肉等の一時輸入停止措置を講じました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220222_4.html
◇米国からの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置について
・2月21日(月曜日)、アメリカ合衆国(米国)ニューヨーク州からの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置を講じました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220222_5.html
◇シンガポール向け家きん由来製品の輸出再開について(鹿児島県及び愛媛県)
・令和4年2月22日より、鹿児島県及び愛媛県からのシンガポール向けの家きん由来製品の輸出が再開されました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220222.html
◇オランダからの生きた家きん等の一時輸入停止措置について
・2月16日(水曜日)、オランダの一部区域からの生きた家きん等の一時輸入停止措置を講じました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220221_3.html
◇フランスからの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置について
・2月16日(水曜日)にフランスのメーヌ・エ・ロワール県からの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置を講じました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220221.html
◇米国からの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置について
・2月21日(月曜日)、アメリカ合衆国(米国)メイン州からの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置を講じました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220221_2.html
◇職員の令和3年度人事院総裁賞(第34回)の受賞について
・「大臣官房新型コロナ現地支援チーム」は、新型コロナウイルス感染症への対応において、中国からのチャーター機による帰国者やクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」からの下船者の不安や負担を軽減するため、昼夜を問わず食料調達、環境整備、連絡調整等の様々な支援に尽力し、公務の信頼を高めることに貢献したことが評価されたことから、今般、人事院総裁賞を受賞しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/hisyo/220221.html
◇令和4年全国山火事予防運動の実施について
・「令和4年全国山火事予防運動」を3月1日(火曜日)から7日(月曜日)まで実施します。
令和4年の統一標語は「山火事を防ぐあなたの心がけ」です。
山火事予防運動について御理解と御協力をよろしくお願いいたします。
⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/hogo/220221.html
◇第31回森と花の祭典-「みどりの感謝祭」式典併催行事「みどりとふれあうフェスティバル」の出展者募集について
・林野庁を含む主催6団体は、令和4年5月14日(土曜日)及び15日(日曜日)に、「第31回森と花の祭典-「みどりの感謝祭」」の式典併催行事として木場公園において開催する「みどりとふれあうフェスティバル」に出展される企業・団体を、令和4年3月11日(金曜日)まで募集します。
⇒ https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sin_riyou/220221_2.html
◇台湾による日本産食品の輸入規制が緩和されました(東日本大震災関連)
・2月21日(月曜日)に台湾当局は、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後に導入された福島などの日本産食品への輸入規制措置について、2月8日に公表した緩和案のとおり決定しました。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/chiiki/220221.html
(2)パブリックコメント
農林水産省では、新たに行う規制の設定・改廃や政策について、広く皆様から意見・情報を募集しています。
パブリックコメント
⇒ https://www.maff.go.jp/j/public/index.html
◆募集開始
◇衛星船位測定送信機に関する位置報告等実施要領の一部改正についての意見・情報の募集について
◇大中型まき網漁業の許可等に関する取扱方針の改正案についての意見・情報の募集について
◆募集公募結果
◇「農産物規格規程の一部を改正する件(案)、農産物検査法施行規則の規定に基づき標準計測方法を定める件の一部を改正する件(案)及び農産物検査法施行規則の規定に基づき鑑定方法を定める件の一部を改正する件(案)についての意見・情報の募集」の結果について
◇「平成三十年三月二十二日農林水産省告示第五百七十六号(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律第十六条、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律第二十四条第一項の規定により納付すべき手数料の額を定める政令並びに遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律施行規則第十七条及び第二十二条の規定に基づき、農林水産大臣が生産又は流通を所管する検査対象生物である物についての同法第十六条の主務大臣が指定する場合等を定める件)の一部を改正する件(告示)に対する意見・情報の募集」の結果について
(3)調査結果等
・先週は、調査結果等の公表はありません。
~週間公表予定表(令和4年2月28日~令和4年3月4日)~
(4)公式SNS
・農林水産省フェイスブック
⇒ https://www.facebook.com/maffjapan(外部リンク)
・農林水産省ツイッター
⇒ https://twitter.com/MAFF_JAPAN(外部リンク)
6.「消費者の部屋」展示の御案内
消費者の部屋では、消費者の皆様に農林水産行政、食料、食生活等について御紹介するために、展示を行っています。
農林水産省本省の消費者の部屋は、東京メトロ霞ヶ関駅A5、B3a出口すぐ。開室時間は月曜日~金曜日の10時~17時(祝日・年末年始を除く。ただし、初日は12時から、最終日は13時まで)。
御来場の方は感染防止対策(人と人との間隔を空ける、マスクの着用、手指の消毒等々)を行っていただきますようお願いいたします。
◇特定保健用食品と機能性表示食品及び配合される素材
令和4年2月28日(月曜日)~3月4日(金曜日)
特定保健用食品や機能性表示食品に利用される食品素材における働きについての普及啓発を行います。
日常的に食べている穀類、野菜、果実、魚介類には、オリゴ糖や食物繊維、カロテノイドやポリフェノール、DHA・EPAなど、健康維持に欠かせない有効成分が含まれています。
このような成分を適切に摂取できるように、各素材と成分の特徴を生かして製造された食品に、特定保健用食品や機能性表示食品があります。
これらの食品や素材の展示とともに、各成分の身体での役割や働きなどを紹介します。
是非、お越しください!
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/syouan/heya/2203tthk.html
<編集後記>
本日で2月も終わりです。店先に春物の服が並んだり、桜のつぼみが膨らんできたりしているのを見かけると、春が近づいてきていることを感じます。
お願い
お問い合わせ等は以下のメールフォームから
本メールマガジンは、配信専用メールアドレスから配信しています。
メールマガジンに関する御意見や不明な点に関するお問い合わせ等につきましては、以下のメールフォーム
⇒ https://www.contactus.maff.go.jp/voice/sogo.html
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連絡先等
発行:農林水産省大臣官房広報評価課広報室
(〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1)
バックナンバーは、こちらをご覧ください。
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