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問1 : 朝、昼、夕の1日3食を食べるようになったのはいつから?

答 : 2.300年前(江戸(えど)時代)

日本では、古くから食事は1日2食、朝食と夕食だけでしたが、江戸(えど)時代の中ごろから、朝、昼、夕の1日3食になったといわれています。その理由のひとつには、あんどん(あかり)が使われるようになったことで、夜の活動時間が長くなり、おなかがすくようになったからとされています。このように1日2食の時代も3食になってからも、朝食はずっと欠かせない大事な食事とされてきたのです。

〇出典・参考
*『米穀機構 米ネット』(公社)米穀安定供給確保支援機構
「5-2 一日3食は江戸時代から」
https://www.komenet.jp/bunkatorekishi/bunkatorekishi05/bunkatorekishi05_2

*『DiscoverJapan』(株)ディスカバージャパン 「江戸料理研究家・うすいはなこ監修
日本人の朝食は江戸の長屋から広がった王道スタイル」
https://discoverjapan-web.com/article/109864

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