G7
1.G7とは
G7(Group of Seven)とは、フランス、米国、英国、ドイツ、日本、イタリア、カナダ(議長国順)の7か国及び欧州連合(EU)が参加する枠組です。G7の会議には、G7メンバー以外の招待国や国際機関などが参加することもあります。1998年以降はロシアを加えたG8の枠組みでしたが、ウクライナ情勢を受けたロシアのG8への参加停止により、2014年以降は再びG7となっています。
(参考)G7に関する基礎的なQ&A|外務省(外部リンク)
2.G7農業大臣会合について
G7メンバー国の農業大臣が集まり、食料安全保障や持続可能な農業といった地球規模の重要課題について議論する閣僚級会合です。2009年にイタリアで第1回会合(ロシアを含むG8農業大臣会合)が開催され、その後は議長国の判断により不定期で、開催されています。我が国は、2016年に新潟で、2023年に宮崎でG7農業大臣会合を主催しました。
<過去の開催状況(主催国・地域)及び資料>
- 2024年G7農業大臣会合(イタリア・シラク―ザ)
G7イタリア農業大臣会合(令和6年9月) - 2023年G7農業大臣会合(日本・宮崎)
G7宮崎農業大臣会合(令和5年4月)
G7宮崎農業大臣会合の開催地の視察(令和5年3月) - 2022年G7農業大臣会合(ドイツ・シュトゥットガルト)
武部農林水産副大臣の海外出張概要について(ドイツ関係)(外部リンク) - 2022年G7臨時農業大臣会合※テレビ会議
G7臨時農業大臣会合の結果概要について(外部リンク) - 2017年G7農業大臣会合(イタリア・ベルガモ)
G7ベルガモ農業大臣会合の結果概要(平成29年10月)(外部リンク) - 2016年G7農業大臣会合(日本・新潟)
G7新潟農業大臣会合(外部リンク) - 2009年G8農業大臣会合(イタリア・チソン・ディ・バルマリーノ)
G8農業大臣会合の概要について(外部リンク)
参考資料
- G7プーリア・サミットの概要(令和6年6月)
- 第5回 G7 CVO(首席獣医官)フォーラムの概要(令和5年9月)
- G7広島サミットの概要(令和5年5月)
- G7エルマウ・サミットの結果概要(令和4年6月)(外部リンク)
- G7食料安全保障作業部会における持続可能なサプライチェーンイニシアチブについて
- G7コーンウォール・サミットの結果概要(令和3年6月/イギリス)
- G7ビアリッツ・サミットの結果概要(令和元年8月/フランス)(外部リンク)
- G7シャルルボワ・サミットの結果概要(平成30年6月/カナダ)(外部リンク)
- G7タオルミーナサミットの結果概要(平成29年5月/イタリア)(外部リンク)
- G7伊勢志摩サミットの結果概要(平成28年5月)(外部リンク)
- G7エルマウ・サミットの結果概要(平成27年6月/ドイツ)(外部リンク)
- G7ブリュッセル・サミットの結果概要(平成26年6月/ベルギー)(外部リンク)
- G8ロックアーン・サミットの結果概要(平成25年6月/イギリス)(外部リンク)
- G8キャンプデービッド・サミットの結果概要(平成24年5月/米国)(外部リンク)
- G8ドーヴィル・サミットの結果概要(平成23年5月/フランス)(外部リンク)
- G8ムスコカ、G20トロント・サミットの結果概要 (平成22年6月/カナダ)(外部リンク)
- G8ラクイラ・サミットの結果概要 (平成21年7月/イタリア)(外部リンク)
- 北海道洞爺湖サミットの結果概要(平成20年7月)(外部リンク)
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