このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

黄色ブドウ球菌(細菌)[Staphylococcus aureus]

症状は?

東京都健康安全研究センター提供
細菌は直径約1.0μm

staphylococcus.aureus.jpg

食後1~6時間で、吐き気、おう吐、腹痛などをおこします。

下痢をおこすこともありますが、発熱はありません。

 

 

 

原因になりやすい食品は?

この菌はヒトの皮膚、鼻や口の中、傷口、髪の毛などにいるので、加熱後に手作業を行う食品が原因になります。具体的には、おにぎり、いなりずし、巻きずし、弁当、調理パンなどがあります。

菌は熱に弱いですが、菌が作る毒素は熱に強いので、一度毒素ができてしまうと、加熱しても食中毒は防げません。

予防のポイントは?

  • 手にケガをしているときは、調理しないようにしましょう。とはいえ、他に調理できる人がいないなら、手袋をしたり、傷が食品に直接ふれることのないよう十分注意しましょう。
  • 調理前は、よく手を洗いましょう
  • 食品は冷蔵庫に入れて、菌が増えないようにしましょう。
  • 髪の毛やつばが食品に入らないように気を付けましょう。
  • おにぎりを握るときにラップを使うと菌が付きにくく衛生的です。

お問合せ先

消費・安全局食品安全政策課

担当者:リスクコミュニケーション推進班
代表:03-3502-8111(内線4474)
ダイヤルイン:03-3502-5719
FAX番号:03-3597-0329