ホーム > 組織・政策 > 消費・安全 > 食中毒から身を守るには > 知識があればこわくない!天然毒素
天然毒素を持つ食品を食べて食中毒をおこすことがあります。中には毒性の強いものもありますが、正しい知識をもって行動すれば、避けたり、影響を小さくしたりすることができます。例えば、どのような食品の、どの部分に天然毒素が含まれるのかを知っていれば、天然毒素を持っている食品を避けたり、天然毒素が多く含まれる部分を取り除いたりして食中毒を防ぐことができます。
ここでは、身近なジャガイモについて解説します。
ジャガイモの芽や、光に当たって緑色になった部分には、天然毒素であるソラニンやチャコニンが多く含まれているので、これらの部分を十分取り除くことが大切です。
また、家庭菜園などで作られた未熟で小さいジャガイモは、全体にソラニンやチャコニンを多く含んでいることもあるので、注意が必要です。
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天然毒素の一種で、ジャガイモの芽や緑色になった部分に多く含まれます。ソラニンやチャコニンを多く含むジャガイモを食べると、吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあります。ジャガイモを食べたあとにこのような症状が出たときは、急いでお医者さんにみてもらいましょう。
アジサイの葉を食べて、おう吐やめまいなどの中毒症状を引き起こした例があります。アジサイの葉が皿に飾りとして使われていても、食べてはいけません。
アジサイの葉:食べられません 大葉〔青シソ〕:食べられます
この貝は、ふつうは食用として流通していませんが、フグの毒と同じ毒をもっている場合があり、それを食べると舌や手足がしびれ、ひどい場合は死ぬこともあります。もし売られているのを見かけても食べないようにしてください。海に行った時には、採ったり食べたりしないでください。
参考:キンシバイ(巻貝)に注意!!(農林水産省)※キンシバイの写真も載っています。
この他にも、フグ、スイセン、クワズイモなどいろいろな動植物が天然毒素をもっています。
身の回りにある動植物などをとって食べる場合は、間違って食べないように天然毒素をもつ動植物でないかどうかをよく確認することが重要です。
どのような動植物かがわからない場合は、食べないようにしてください。
※天然毒素をもつ植物が写真付きで紹介されています。
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消費・安全局消費者情報官
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