ひたし豆 長野県
材料(中鍋一つ分の目安)
作り方
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1青大豆は一晩たっぷりの水につける。(冬は二晩)
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21を歯ごたえが残る程度ゆで、ざるにあけて冷水にさっとつけて粗熱をとる。
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3だし汁を煮立て、醤油、みりん、塩を加えて味をととのえる。
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43に水を切った豆を入れ、一煮立ちして火を止め、冷ます。
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5※ 佐久地域では、正月料理で食べられる。正月料理では、数の子を入れる家庭が多く、数の子を入れる場合は、数の子(形がくずれたものでも良い)を、前もって薄い塩水をたっぷり注いで約半日おき、食べてみて塩分をほとんど感じない程度まで塩けを抜く。水気を切って大豆より少々大きいくらいに切って、冷ました4に混ぜ合わせる。冷蔵庫で保存し、2~3時間おいて味を馴染ませる。
レシピ提供元名 : 「未来へつなごう ばあちゃんの味 かあちゃんの味」(飯山市食の風土記編集委員会)
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。
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