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国連食料システムサミット

国連食料システムサミットロゴ

注目情報

  • コミットメント等のページはこちら 
  • 2021.9.29 国連食料システムサミット及び菅総理大臣のステートメントについて掲載しました。NEWアイコン
  • 2021.8.25 国連食料システムサミット・プレサミットについて掲載しました。 NEWアイコン
  • 2021.8.25 「我が国の目指す食料システムの姿」を掲載しました。掲載先はこちら NEWアイコン  
  • 2021.8.25 各国との共同文書を掲載しました。(東南アジアフランスEU) NEWアイコン

国連食料システムサミットとは?

「国連食料システムサミット」(FSS:Food Systems Summit(フードシステムサミット))とは、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成のためには持続可能な食料システム(※)への転換が必要不可欠だという、グテーレス国連事務総長の考えに基づき開催される国連主催のサミットです。2021年7月ローマでプレサミットが、2021年9月にニューヨークでサミットが開催される予定です。
同サミットは、食料システムの視点で捉えて、その持続性の確保を世界的な共通の課題として議論し、今後のあるべき姿を示そうとする各国ハイレベルによる初めての国際会議となります。

(※)食料システムとは、食料の生産、加工、輸送及び消費に関わる一連の活動のことを指し、本サミットの科学グループにおいては、「農業、林業または漁業、及び食品産業に由来する食品の生産、集約、加工、流通、消費および廃棄に関するすべての範囲の関係者及びそれらの相互に関連する付加価値活動、ならびにそれらが埋め込まれているより広い経済、社会及び自然環境を含むもの。」とされています。

参考資料:国連食料システムサミット2021(仮訳)(PDF : 543KB)



国連食料システムサミットの開催及び菅総理大臣のステートメント等

令和3年9月23日(木曜日)から24日(金曜日)まで、国連食料システムサミット(首脳級会合)がオンラインで開催されました。150か国以上の首脳級・閣僚や、関係者が参加し、食料システムの変革に向けた取組や考えについて発表しました。

我が国からは、菅総理大臣がビデオステートメントを行い、食料生産性の向上と持続可能性の両立、自由で公正な貿易の維持・強化、各国・地域の気候風土、食文化を踏まえたアプローチの重要性について提唱するとともに、「みどりの食料システム戦略」を通じ、持続可能な食料システムの構築を進めていく旨を発言しました。

菅総理大臣のビデオステートメント(Youtubeリンク[外部リンク]
菅総理大臣スピーチ(和文(PDF:120KB[外部リンク] /英文(PDF:110KB[外部リンク]


また、同サミットでは、国連と各国政府、多様なステークホルダー等との対話プロセスを踏まえ、グテーレス国連事務総長から食料システムの変革に向けた今後の取組の方向性を示した「行動宣言」が発出されました。


国連事務総長「行動宣言」(原文[外部リンク]
国連事務総長「行動宣言」(骨子(PDF:400K)[外部リンク]


なお、我が国以外ステートメントは下記国連Webサイトからもご覧いただけます。

各国首脳・閣僚等のステートメントオンデマンド配信(国連Webサイト)[外部リンク]

国連食料システムサミット・プレサミットの開催及び野上農林水産大臣の閣僚演説等

令和3年7月26日(月曜日)から28日(水曜日)まで、国連食料システムサミット・プレサミット(閣僚級の準備会合)が開催されました。各国の閣僚をはじめ様々な関係者が参加し、9月の食料システムサミットに向け、食料システムの変革に向けた議論が行われました。

我が国からは、野上農林水産大臣が現地参加し、閣僚ラウンドテーブルや分野別セッション(イノベーションに関するセッション)に参加するとともに、閣僚演説を行いました。この中で、「みどりの食料システム戦略」を紹介し、持続可能な食料システムへの変革に向けた我が国の考え・取組について発言を行うとともに、EU、フランス及び東南アジア各国とそれぞれ合意した共同文書について紹介し、プレサミットの議論に貢献しました。

  • 野上農林水産大臣の閣僚演説


  • 野上農林水産大臣の食料システムサミット・プレサミットへの出席について(プレスリリース)
野上農林水産大臣の食料システムサミット・プレサミット(1日目)への出席について
野上農林水産大臣の食料システムサミット・プレサミット(2日目)への出席について
  • プレサミットのオンデマンド配信
国連食料システムサイトのHPにて、プレサミットにおける主要セッション、各国の閣僚声明等の動画がオンデマンド配信されており、以下リンクより視聴が可能です。
国連Webサイト(プレサミットのオンデマンド配信):https://www.unfoodsystems.org/ondemand.php[外部リンク]

【ご参考:野上農林水産大臣が発言したプログラム】
7月27日(火曜日):10時00分 – 10時50分 Catalyzing Country-led Innovation to Transform Food Systems(イノベーションに関するセッション)
7月27日(火曜日):15時00分 – 17時00分 Ministerial Roundtable - Transforming Food Systems for Achieving the Sustainable Development Goals: Rising to the Challenge(閣僚ラウンドテーブル)

我が国の目指す食料システムの姿

これまで実施した関係者の皆様との一連の対話や、5月に策定した「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、持続可能な食料システムの構築に向けた我が国の考えや取組方針を「我が国の目指す食料システムの姿」としてとりまとめ、6月18日に開催した全体対話で紹介しました。本内容をもとにサミットの議論において我が国の考えを発信していく予定です。

各国との共同文書

我が国は、食料システムサミットを契機に、持続可能な食料システムの構築に向けた各国との連携、協力のより一層の推進に取り組んでいます。
プレサミット開催にあわせ、東南アジア各国、フランス及びEUとそれぞれ共同文書に合意しました。

  • 1.東南アジア各国との共同文書:持続可能な農業生産及び食料システムに関する共同文書(英文(PDF : 91KB)/和文(PDF : 136KB))
  • 2.フランスとの共同文書「バランスの取れた食生活」に関する日仏共同文書(英文(PDF : 134KB)/和文(PDF : 209KB))
  • 3.EUとの共同文書:持続可能な農業・食料システムへの移行のためのイノベーションに関する日EU間協力の強化(英文(PDF : 87KB)/和文(PDF : 352KB)

国連食料システムサミットの5つのテーマ

FSSでは、食料システムの課題として5つのテーマが設定され、それぞれの課題をどのように解決していくべきかについて、議論が行われます。

  1. 質(栄養)・量(供給)両面にわたる食料安全保障
    食料の安定供給、食料の安全保障の確立
  2. 食料消費の持続可能性
    食育、健康的な食事、食品ロス削減、地産地消
  3. 環境に調和した農林水産業の推進
    農林水産業が環境に及ぼす影響への対処(含デジタル化)
  4. 農山漁村地域の収入確保
    女性や若者を対象とした農山漁村での雇用創出と生計の安定
  5. 食料システムの強靭化
    新型コロナを踏まえた食料サプライチェーンの強靭化

持続可能な食料システムヘの変革のための対話と行動(アクション)

本サミットでは、政府のみならず、生産から消費に至る食料システムに係る様々な関係者(生産者、企業、消費者等)の皆様も参加し、自ら実施できる、持続可能な食料システム構築のための具体的な行動(アクション)が求められています。 そのため、農林水産省では、様々なステークホルダーの皆様と対話(意見交換)を実施し、持続可能な食料システムヘの転換に必要な取組についてアイデアを頂くとともに、それぞれができる食料システムの転換に向けた行動を考えて頂いております。

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これまで実施した対話の結果についてご紹介します。


コミットメント

FSSでは、各国が持続可能な食料システムの実現のためのコミットメントを提出することとなっています。
日本全体で持続可能な食料システムを構築していくため、民間セクターの皆様が、それぞれが実施する持続可能な食料システムに資する取組をコミットメントとして提出して頂き、政府のコミットメントとともにとりまとめ、サミット事務局に提出する予定です。

FSSの趣旨に賛同を頂いた民間セクターの皆様から、持続可能な食料システムの転換に向け、自らが実施していく取組をコミットメントとして提出頂いています。以下に提出頂いたコミットメントを紹介します。
コミットメントにご関心、ご質問があれば、下記問い合わせ先までご連絡願います。

  • コミットメント等のページ


ビデオメッセージ等

  • FSSに向けたビデオメッセージはこちら

みどりの食料システム戦略

農林水産省では、 FSSにおいて、現在検討中の「みどりの食料システム戦略」をはじめ、我が国の取組を積極的に発信することにより、アジアモンスーン地域の新しい持続的な食料システムを提唱し、国際的な議論に積極的に参画する予定です。

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リンク集

国連食料システムサミットに向けた取り組みを紹介します。

お問合せ先

輸出・国際局国際戦略グループ

担当者:舟木、菊池
代表:03-3502-8111(内線3503)
ダイヤルイン:03-3502-8498
FAX番号:03-3502-0735
E-mail:foodsystemjapan@maff.go.jp

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